嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

イタ車はこんなものですよ チャプター2 Aさんシャマルを語る(酔爆)

2008-02-27 14:06:44 | 某イタ車レストア計画
0420jpg_003さて、ここらでいっちょオーナーのAさんにシャマルを語っていただきました。ちなみにこの日は近所のスナックでだいぶきこしめされたようで(一部意味明瞭)、声のトーンが一段とでかく(爆)、ストレートな意見が伺えたと思います(爆)。
それによればシャマルの楽しみはひとことでいってコントロールが難しいものを駆りだして、うまくやれたときの満足感に尽きるのだそうです・・・ということわヘタレが乗ってもそもそも楽しめない。安楽な移動だとか快適性を云々するようなドライバーさんは他いっとくれ、とそいうことのようです(涙)。快適性には乏しいのですが、シゲキにはあふれている!ツインターボの爆裂弾をおもうさま路面にたたきつけてブイブイいわせるヨロコビは何物にもかえがたい、といおっしゃいます。さまざまなタイプがあるクルマ好きのなかでも運転が好きで、なおかつ技を持ったドライバーさんの持ち物だ、というわけですが、つねにうまくやってやろう、きれいに走らせてやろう、とドライバーを鼓舞してくれるクルマなど他にあるでしょうか?となって、オーナーとなった人々は日々精進なさるわけですが、運転そのものが難しいクルマだなんてまさに絶滅種といってよいでしょう!貴重です!

さて、そうやって技を磨く、極めるとなったときには人はサーキットを目指します。サーキットなどというと一般路上よりも条件が過酷だ、と考えがちですが、速度域があがるだけで、しっかりと調整されたクルマにとってはむしろ逆なのです。中古車の説明によく「サーキット未走行」だなどという断り書きがある場合がありますが、サーキットでクルマを傷めているようではまだまだよのう、とそいうことのようです(爆)。ミューは高いし、安全マージンもでかい。なにより対向車がいないぞ(爆)。というわけでサーキットに乗り入れたわれらがシャマル・・・なのですが、そこには新たなる試練が待ち構えていたのでした(以下痔号)



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