嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なるボクスター(爆) ミシュランパイロットスポーツインプレッション

2012-10-03 19:19:35 | 加齢なるボクスター

Dsc06814ガラガラ~、ピシャ~ンかあさ~ん、ってコーナー違うからっ!

気を取り直して(爆)、コホン。みなさまこんばんは!こちら信州では、まさに秋本番。鈴虫をはじめ、各種コオロギ、マツムシなどなどが夜毎の大合唱。みなさま寸暇を惜しんで騒いでおられます(爆)。

そんななか、先日トクイチオートでボクスターに装着していただいた17インチの純正サイズ、ミシュラン・ピロスポール・ドゥ(本国風に発音してみました)のアンプレッスイオン(出鱈目仏語)。装着からはすでに700km程回してしまいましたが(爆)、ひと皮むけたのが実感されて好ましい。新品タイアに換装すると、だれでも当たりの柔らかさを一番に語るでしょうが、これもそう。ただし、今回のフィッティングはエッジの丸さやしなやかさを強調してください、とリクエストしてあるので、その通りになっておりました!

例によって、テクノフィットのすごさとすでにVer.5となった、イオンブリッジの効果はまだ全貌を現してはおりませんが、このさき5000kmほどで、本来の姿を味わうことができることでしょうて・・・と、そうなのです。トクイチの整備ってのは、出庫と同時に走り出したところで、体感できる性格のものではないのです。そりゃあ回した時のトルク感ですとか、そういうものは「違う」とは感じられるのですが、パーツを換えてどうの、といったときの「激変」とは程遠い。どこか一箇所が変わる、という性格のものでもないし、なかなか説明が難しいですが、そういうものです。距離と時間がかかる、というね。

とりあえず、いつもの「さる道2012」に持ち込んで、振り回してみたのですが、タイアなかない、のはこれまで通り。ペタっとした接地感がジンワリ、ピットリに変わったのと、段差のいなしが別物になっております。ううむ、チョーキモチイイェ~(キタジマ超)。

タイア交換には本体の他にバランス処理やその他もろもろの工賃がかかってざっと、30万円強かかりますが、なに走りがこうなることを考えますと非常にリーズナブル。今回のようなゴムの硬化に見舞われない限り、70000kmもっちゃう(?)ことを考えますと、むしろお安い、というものでしょうて(希望的観測にすぎません)。嗚呼、お出かけしたいなり(ばか)。あ、ちなみに4本とも製造刻印<2112(!)>でぴったり一致!ううむ、当然1本目のルートでしょうなあ・・・(一部意味明瞭)


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