スモークサーモンの前菜

写真のアップロードが信じられないくらい遅い(´・ω・｀)。マシンのせいか、それともブログがはやり過ぎ(´・ω・｀)？
ので文章のみ。

うでたまご、帆立、小海老、ケイパー、ディル、チャービル、すべて刻んで、あえる。スモークサーモンも刻む。で、あえる。と。これだけです。フレンチドレッシングで味付けしますが、あればマスタードを加えてやると良い結果が出ます。

きょうはこれに鴨とネギの串焼きも添えました。ご接待の会食に「鴨とネギ」ぎゃはは～、ブラックジョーク(´・ω・｀)

１２人でワイン６本、ビイル１５本。料理にマッチしたようで、ワインの売上はおかげさまで上々っす＞mouton商店さん
週明けにまたお願いいたします。

Sサーモン、無事完成！！

見ての通りである。うまそう。燻製特有の刺激的なカヲリがしておる。これをどう使うのか、まあお楽しみに！ちなみに今日はスウプぢゃありません。さあて仕込み、仕込み、ってパーティ開始まであと１０時間(´・ω・｀)

スモークサーモンのスウプ？

こりはうちの定番。だが、いらしたことがない方にはええっ(@_@)、ってなもんであろう。でもこれがうまい。前例ないのでシンセンなわけだ。
市販のたっけースモークサーモンつかったんぢゃこんなマネできん(´・ω・｀)

ジャガイモ、玉ねぎ、赤ピーマンを鍋でバタで炒める。そこへ水３００ccくらい注ぐ。ローレル入れる。トリガラスープの素投入^^;、
ジャガイモが柔らかくなった頃にスモークサーモン投入。しばらく煮て中身をすべてミキサへ。塩で調味。ザルでこしてスタンバイオッケイ。

出す直前に牛乳で調味しながら加熱して完成。ポタージュスープからスモークの香り、というのは意表をついてよいです。

瞬間スモーク

今日は前菜にスモークサーモンを使う。もちろん自家製だ。正式なのは冷たい煙でスモークをかける冷燻でつくるのだが、そんな手間はかけられない。３日もかかる^^;。ので、熱燻と呼ばれる方法をとる。至極簡単。画像にあるように中華鍋の底にアルミフォイルを敷く。チップ(今日はリンゴ)をおく。火をつけて煙が立ってきたら網に載せたサーモンを置いてボウルでふたをする。
待つこと２分１５秒。これでミゴトな燻製のできあがりっす。サーモンにはあらかじめ下味をつけておく。グラニュ糖、食塩、白コショウ。３０分もまぶしておけばオッケイ。水分が出てくるのでふき取っておくこと。そうするとケムリがしっかり身にからむ。

そう、簡易オーブンのような発想で、火を半ば通しつつ、燻煙もかけてしまうというワザだが、なにムズカシイことはない。準備といえば中華鍋とその中間くらいの深さに渡せる網、あとはボウルがあればよい。

サーモンはまあ定番として、マグロやいろいろな刺身、あとは塩水につけた鮎とか（４０分くらい煙をかける)、オイルにもチップの香りをうつして、ドレッシングに使うことなどもある。ゆで卵にかけたらはやりの「燻玉」っすね^^;
もちろん豚肉のブロックとか、肉類にも向いている。オーブンで火を通すことのあるものにはなんでも使えるわけで料理の可能性はものすごく広がる。料理好きなあなた、結構シンセンっすよ！