体調は誠によろしくないが、美術館には行っていると言っても良いのか?
ただ、たばこと塩の博物館は、9/1で渋谷で営業を終えたのだが、わずか100円のこの博物館にいけなかったことは残念。
たばこは今いくらするんだ、たばこ吸うより、この博物館入っていたほうが安上がり。
行った美術展の感想を。
戦争/美術 1940-50,神奈川県立近代美術館葉山。
葉山は逗子から行くが、逗子は鎌倉駅の次の駅で考えたら近い。
丸木伊里と俊の、原爆の図を初めてみた。
全部で四面で、展示の都合二面しか展示されていないが、やはり観るべきだ。
藤田の戦争画も二点、山口篷春は日本画の人だが、やはり戦争画も描いていたんだなと。
興福寺仏頭展、芸術大学美術館
興福寺といえば、阿修羅が来て、阿修羅のフィギュアが売り切れたとか、珍妙な事態があったが、興福寺は法相宗の大本山、唯識だ。
慈恩大師の命日は11/13、僕の誕生日だがそれは関係ないが何となく嬉しい。
さて、仏頭だが、興福寺の東金堂の本尊、しかし、これを山田寺から奪って持ってきたというから恐れ入る。
そのたたりか、何かの焼き討ちの時、行方不明になって、昭和12に発見されるまで所在不明だったという。
今回はその旧本尊とそれを守る十二の木造神将との再会、神将はみなさま厳しい顔つき。
妖怪 幽霊画大全集、そごう美術館
三井記念、横須賀と三つの美術館で、幽霊展覧会やったが、横須賀には行けず。
そごうのは、日本画家、吉川観方のコレクション。
幽霊画は、肉筆幽霊画と歌舞伎における幽霊画、やはり円山応挙の影響は大きいなと。
妖怪画はもっといろいろ分類され、展示されているが、付喪神といって、器物にも年月経てば、霊がつくとか。
最後に実際あったとされる妖怪事件の顛末を紹介。吉川コレクションは福岡に入っているから、九州の事件です。
九月、さてどのくらい動けるか?
ただ、たばこと塩の博物館は、9/1で渋谷で営業を終えたのだが、わずか100円のこの博物館にいけなかったことは残念。
たばこは今いくらするんだ、たばこ吸うより、この博物館入っていたほうが安上がり。
行った美術展の感想を。
戦争/美術 1940-50,神奈川県立近代美術館葉山。
葉山は逗子から行くが、逗子は鎌倉駅の次の駅で考えたら近い。
丸木伊里と俊の、原爆の図を初めてみた。
全部で四面で、展示の都合二面しか展示されていないが、やはり観るべきだ。
藤田の戦争画も二点、山口篷春は日本画の人だが、やはり戦争画も描いていたんだなと。
興福寺仏頭展、芸術大学美術館
興福寺といえば、阿修羅が来て、阿修羅のフィギュアが売り切れたとか、珍妙な事態があったが、興福寺は法相宗の大本山、唯識だ。
慈恩大師の命日は11/13、僕の誕生日だがそれは関係ないが何となく嬉しい。
さて、仏頭だが、興福寺の東金堂の本尊、しかし、これを山田寺から奪って持ってきたというから恐れ入る。
そのたたりか、何かの焼き討ちの時、行方不明になって、昭和12に発見されるまで所在不明だったという。
今回はその旧本尊とそれを守る十二の木造神将との再会、神将はみなさま厳しい顔つき。
妖怪 幽霊画大全集、そごう美術館
三井記念、横須賀と三つの美術館で、幽霊展覧会やったが、横須賀には行けず。
そごうのは、日本画家、吉川観方のコレクション。
幽霊画は、肉筆幽霊画と歌舞伎における幽霊画、やはり円山応挙の影響は大きいなと。
妖怪画はもっといろいろ分類され、展示されているが、付喪神といって、器物にも年月経てば、霊がつくとか。
最後に実際あったとされる妖怪事件の顛末を紹介。吉川コレクションは福岡に入っているから、九州の事件です。
九月、さてどのくらい動けるか?