月刊展覧会ガイドと言う小冊子をとっている。一号300円。
しかしいつも発行が遅れる。
人出不足なのだと思っていたら、実際そうで、なり振り構わないスタッフ募集に出た。
原稿が書ける方、内覧会や記者発表会にも行っていただく、ただし赤字雑誌につきしばらくはボランティアですと。
しかし今の時代、赤字でない雑誌があるだろうか。
サンデー毎日は、7万部と言うが、これではやって行けない、親会社の毎日新聞が、バックにいるから、発行出来るのだ。
アエラの二番煎じだった、読売ウイークリーは、経費削減で、バックの読売新聞が、引いたら、あっさり潰れた。
しかし、月刊展覧会ガイドには、親会社など無い。
つまり潰れるかどうかの瀬戸際なのだ。
多くの人は展覧会ガイドなど潰れてもどうと言うことはないが、長年この小冊子をとってきた僕には些か寂しい。
しかしいつも発行が遅れる。
人出不足なのだと思っていたら、実際そうで、なり振り構わないスタッフ募集に出た。
原稿が書ける方、内覧会や記者発表会にも行っていただく、ただし赤字雑誌につきしばらくはボランティアですと。
しかし今の時代、赤字でない雑誌があるだろうか。
サンデー毎日は、7万部と言うが、これではやって行けない、親会社の毎日新聞が、バックにいるから、発行出来るのだ。
アエラの二番煎じだった、読売ウイークリーは、経費削減で、バックの読売新聞が、引いたら、あっさり潰れた。
しかし、月刊展覧会ガイドには、親会社など無い。
つまり潰れるかどうかの瀬戸際なのだ。
多くの人は展覧会ガイドなど潰れてもどうと言うことはないが、長年この小冊子をとってきた僕には些か寂しい。