さてさてゴッホ展ももうすぐ始まるが招待券が入らない。
東京新聞は随分な熱の入れようで、サンデー版では、ゴッホ展のできるまで、なる特集を組み、新聞では毎日どこかに宣伝を入れている。
さて招待券は、今日発売の、サンデー毎日や週刊現代でも一応プレゼントがあるが、先週の週刊金曜日にもプレゼントのお知らせがあった。
どうせ当たるわけないと申し込まないでいたら、今日週刊金曜日から、ご購読再開のお願いのハガキがきた。
そう、以前僕はこの雑誌を定期購読していたのだ。
そうだ、これだ。購読再開を前向きに考えていると書いて応募しようと閃いた。
さてさてゴッホ招待券は当たるだろうか?
さて小平市平櫛田中彫刻美術館に行ってきた。
先の記事で多摩美術大学美術館に招待券が置いてあったというあれだ。
1907に日本彫刻会というのが、岡倉天心や平櫛田中、高村光雲の弟子、米原雲海や山崎朝雲らによって出来た、その活動を検証しようという試みだ。
岡倉天心が1913に死亡したのでその指導は短期間に終わったというが、平櫛田中と天心との年齢差が10歳しか違わなかったなど興味深い、で、平櫛田中は1979,107歳まで生きたわけだ。
図録に載っている、平櫛田中、岡倉天心を語るによると、天心は、どうも彫刻が売れないという田中の言葉に、売れないものをお造りなさい、必ず売れます。といったそうな。田中、えらいことを云う先生だなと、この言葉は耳にタコで忘れることができないと。
展示は岡倉天心との関係がわかるようなものではないので、図録が、資料集としての価値あるものだ。
東京新聞は随分な熱の入れようで、サンデー版では、ゴッホ展のできるまで、なる特集を組み、新聞では毎日どこかに宣伝を入れている。
さて招待券は、今日発売の、サンデー毎日や週刊現代でも一応プレゼントがあるが、先週の週刊金曜日にもプレゼントのお知らせがあった。
どうせ当たるわけないと申し込まないでいたら、今日週刊金曜日から、ご購読再開のお願いのハガキがきた。
そう、以前僕はこの雑誌を定期購読していたのだ。
そうだ、これだ。購読再開を前向きに考えていると書いて応募しようと閃いた。
さてさてゴッホ招待券は当たるだろうか?
さて小平市平櫛田中彫刻美術館に行ってきた。
先の記事で多摩美術大学美術館に招待券が置いてあったというあれだ。
1907に日本彫刻会というのが、岡倉天心や平櫛田中、高村光雲の弟子、米原雲海や山崎朝雲らによって出来た、その活動を検証しようという試みだ。
岡倉天心が1913に死亡したのでその指導は短期間に終わったというが、平櫛田中と天心との年齢差が10歳しか違わなかったなど興味深い、で、平櫛田中は1979,107歳まで生きたわけだ。
図録に載っている、平櫛田中、岡倉天心を語るによると、天心は、どうも彫刻が売れないという田中の言葉に、売れないものをお造りなさい、必ず売れます。といったそうな。田中、えらいことを云う先生だなと、この言葉は耳にタコで忘れることができないと。
展示は岡倉天心との関係がわかるようなものではないので、図録が、資料集としての価値あるものだ。