昨日であった〇〇シギに出会えないかなと思って今日も麗澤ゴルフ場脇の川沿いを散歩。
当ては外れてシギには出会えませんでしたが、以前出会った顔に怪我のあるモズと再会しました。
元気に過ごしてくれているのをみてなぜか安心しました。(こちらから見るとすごくかわいらしいのですが・・・。)
ちょっと怖い顔なので小さくしました。
私のお気に入りのアオジも。
この後、川から離れて「根木内城址公園」に行きましたがいつもの鳥たちが出迎えてくれましたが写真は省略です。
帰りに旧水戸街道沿いにある道祖神に手を合わせました。
普段は通り過ぎているのですが、この道祖神の近くに子どもが積んだケルンのようなものがあったので足を止めました。
道祖神もケルンもその言われは詳しく知りませんが、そこを通った人の安全を祈願しているものと思います。
このケルンを積んだ子供たちが安全にすくすく育ってほしいなと思いました。
ちなみに、先ほどの道祖神は江戸時代の享保9年に建てたと記されていました。
享保元年が1716年だそうなので1725年、今から296年も前に建てられたものらしいです。
そして、その石仏の下の部分には、どこかで見覚えのある彫刻がされていました。↓
「見ざる」、「聞かざる」、「言わざる」
「口は禍の元」とは言いますが・・・
中国により、思想や言論の自由がかなり奪われてしまっている香港のことがふと頭をよぎりました。