昨年12月下旬に、B200というエラーを起こし使えなくなっていた、プリンターが急に復活しました。
学習塾にとってプリンターはとっても大切な事務機器の一つです。
そんなプリンターが、何の前触れもなくB200というエラーになってしまい使えなくなってしまいました。
このB200というエラーについてネット上で調べてみると、“おかさん”の場合同様、突然、直前まで動いていたのに、急に動かなくなってしまうこのエラーに対する不平不満がたくさん出てきました。
中には、プリンターの心臓部を分解・洗浄することで、このエラーから脱したつわものもいました。
ただ、“おかさん”には技術も時間もありません。
仕方なく、キャノンの修理センターに問い合わせました。
すると、修理代15000円+送料が必要なこと。
並びに、今使っている機種のメーカー側の修理対応は2016年の3月31日までだと告げられました。
ここまで言われては、もはや修理に出す気などは全くなくなってしまいました。
年末の忙しいさ中だったので、自宅用に買ってあったプリンターで一時しのぎしました。
そして冬期講習が終了した今日、満を持して、壊れて元々のつもりでプリンターを修理することにしました。
壊れていたプリンターは久々に電源につなげると、しばらくの間うなっていました。
ウォームアップをしているようでした。
やがて、唸りが消え、ディスプレーが点灯しました。
ここではエラーB200のエラー表示がなされるとばかり思っていたのですが・・・・。
なんと、通常のコピーモードの表示となっていました。
試しにコピーしてみると元通りしっかりと印刷してくれました。
「えっ!」
拍子抜けです。
修理して、修理代を稼ごうと思っていたのですが、修理する手間もないまま修理代が浮きました。
年末の大量使用に備えて買ってあったインクも無駄にならずに済みました。
ラッキーです。
話は変わりますが、昨年12月にCDラジカセのリモコンが作動しなくなりました。
電池切れかと思い、電池を入れ替えても何をしても動きませんでした。
そんなリモコンもなぜか先日、何事もなかったかのように正常に動くようになりました。
本当に不思議なことが続いて驚いています。
これも、初もうでのおみくじのせいでしょうか?
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