8月6日(火)、夕方6時45分から「肝試し」が行われました。
今回は中学3年生たちの協力(ボランティア)により、いつも以上に悲鳴があちこちで起きる事態となりました。
← ボランティアの中3生。
場所は松戸市にある「根木内城址公園」。
小中学生16名が参加してくれました。
薄暗い提灯を下げて、一人または二~三人で城址公園の城跡にある霊験あらたかな「おみくじ」(↓)を引いてくるというのがルール。
ただいたるところに刃物を持った怪人 ↓ や、
木の上から水や怪しげな声を発する妖怪、
木陰から水風船をぶつけてくる悪魔などがいて、一向に気を抜くことができません。
そしてそれらの難関を経て一安心たところに立つ、長い黒髪を垂らしたサダコに声を掛けられ最後の悲鳴。
という具合に、みんな大きな叫び声などを挙げてものすごく喜んでくれました。
長い「夏期講習」に一区切りをつける、夏の夜の楽しいイベントとなりました。
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