久々の晴れの今日「あけぼの山公園」付近を散歩しました。
セッカやヒバリが多数飛び交い、ホトトギスの声が遠くで聞こえる野っぱらで気持ちの良い散歩ができました。
出来ればホトトギスを拝みたいと思い声のする方に行きましたが、姿を見ることはできませんでした。
今日写真に収められたのは、ヒバリとチョウゲンボウ、そして、キジのメスです。
たくさん見られたヒバリ。
チョウゲンボウ。
見晴らしの良いところなので、彼に見つからずに近寄ることはできませんでした。
そして、オスはよく見かけるキジですが久しぶりにメスにも出会えました。
オスは田んぼの手前側のあぜ道を歩いていました。
鳥の姿を探す様子を
楽しく拝見しています
わたしも野鳥が大好きですが
自宅や近くの公園へやってくるハト、カラス、スズメ
のような
野鳥がもっぱらで
公園にやってきたスズメを
手乗りでエサをあげることができた…というのが
唯一の大きな「勲章」です(笑)
野生が相手なので
なかなかうまく写真が撮れないのが
ふつうだと思います
それでも、「野鳥と対話ができている」
おかさんの写真は楽しさが伝わってきます
がんばってください
手乗りのスズメ、すごいですね。
かなり長い時間一緒に過ごさないとできない芸当だと思います。
手乗りのスズメと言えば、20代の時に近所の子どもが拾ってきた、まだ目の開いていないスズメの雛を育てたことを思い出します。
目を開けて私の後をチョコチョコついてくる愛くるしい存在でしたが、
飛べるようになって3日目くらいに、部屋から外の道路に降りたところを車にひかれてしまいました。
最近ではあまりスズメを撮りませんが、かわいらしい姿を捉えるのは結構難しいです。
いつも応援ありがとうございます。