1月の「まつど あそぼうよ」が23日に行われました。
翌日、学び舎のイベントがあったことなどから忙しく、その報告が遅れました。
当日は「この冬一番の寒さ」、と盛んに報道されていたので、あまり人出はないのではないかと思っていました。
しかし、朝早くこそほとんど子どもが集まりませんでしたが、昼近くにはかなりの人出となりました。
こんなにも「あそぼうよ」を休日の予定に入れておられる方々がいるということに改めて驚かされました。
ところで、その「あそぼうよ」ですが、今回会場の「金ヶ作自然公園」に行ってみると、
「あそぼうよ」のご神木といってもよい、大きく、しかも遊び場の真ん中にそびえ立っていた木が切り倒されていました。
先月の「あそぼうよ」終了時に、この木の太い枝が落下してきたので、やむなく市の方に連絡をしておいたのです。
「カシノナガキクイムシ(?)」に2014年6月ころ襲われてしまった木です。
まさかこんなにも短い期間で、あんなにも立派だった木が倒れてしまうなど、想像もしていませんでした。
この他にもう一本、「あそぼうよ」で「ハンモック」をかけるのに使っていた木も伐り倒されました。
こちらも、毎回「ハンモック」をかける際、「今回はまだ大丈夫。」という安全確認を行ってから設置していた木です。
今回は2本ですが、「あそぼうよ」をこの公園で開催するようになってから合計すると、かなりの数の木が倒れてしまっています。
思い起こして数えられるだけで10本以上もあります。
昔うっそうと木が生えて昼でも暗いといわれた公園も今ではすっかり明るくなってしまいました。
この影響で、遊具を設置できる木がほとんどなくなってしまいました。
何か新たな手を打たねばと思います。
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