9月1日から工事予定となっていましたが、9月に入ってからも何も音沙汰なしのままだった、森の工事が急に始まりました。
12日まではいつも通りに散歩ができました。
13日もその気になって入っていったら、突然奥の隅の方で大きな重機の音がしました。
この時は、工事が始まったばかりで一見森の木々には変化がありませんでした。
ただ、全部なぎ倒されてしまうことが分かっていたので、最後の写真を撮りました。
私が最も気に入っていたコナラの巨木です。↓
13日夜、学び舎で「“おかさん”、あのホタルの森の木が切られ平らになっていたよ!」という生徒からの報告がありました。
そこで、翌日訪れると森の反対側の道路沿いがかなりの広さで平らになっていました。
まだ、根は除去されていないもののほとんどの木が伐採されていました。
15日の日曜朝、いつもの森の入り口に行ってみると、森の右側奥がスカスカになっていました。
このスカスカの方向に、工事関係車が入る入り口が新たに設けられ、そこから急ピッチで木が切り倒されています。
ただ、この写真にある、工事に関する看板は6月21日に設置された当時のままでした。
「工事担当業者」は未定のままとなっていました。
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