「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ノスリ、ハト大のタカ(ツミ?、コチョウゲンボウ?)など

2022-09-08 09:45:13 | 学舎
柏市の「あけぼの山」近くの土手を散歩しました。(9月7日)
車を降りるなり、セッカが歓迎の声をあげてくれました。
その歓迎の声に押されて公園本体ではなくその隣の土手付近を散策。

広々と眼下に広がる田んぼを眺めながらしばらく行くと、遠くの電柱に太めのタカがいました。 ↓

ノスリでした。

何本か並んでいる先の電柱のてっぺんに居ました。
見晴らしの良い道を通って、ゆっくり近づきました。
そんな中、何枚か写真に収めることができました。↓








このノスリには一度、さらに奥の電柱まで逃げられてしまいました。
それを申し訳ないけれどもしつこく追っていくと、ノスリのいる電柱の先に もう一羽タカがいました。 ↓


手前のノスリを気にしている間にすぐに逃げられてしまったので、2枚だけ。↓

大きさはほぼ同じくらいですが、ノスリよりスマートです。
何というタカなのか不明のままです。 ↓

そして、それよりもさらに遠くの電柱に今度は、キジバトくらいのタカがいました。 ↓
刈り取りの終わった田んぼが広がるところは、タカたちの絶好の狩場なのでしょうか。


ボケていますが、顔が写ったのはこれだけです。
大きさからすればツミ、ですが・・・。
「タカ・ハヤブサ類 飛翔ハンドブック」で調べてみると、小さなタカにもいろいろな種類がいるようです。
コチョウゲンボウのような気もしますし・・・。
結局、私には名前まではよくわかりませんでした。

この日は、午後の用事が早く予定されていたので、速めに切り上げるつもりでしたが、そうもいかず、嬉しい悲鳴となりました。

ただ、タカたちにできるだけ近づかせてもらうため、こっそりこっそり近づいたり、遠くの彼らの姿を手振れなしでとらえるため、電柱や看板などに寄りかかりながら撮る行為などをたっぷりと楽しませてもらいました。

水路の真ん中で仕事中のアオサギ。

何の群れかと思って撮ったカワラヒワの群れ。


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