昨日の「秋分の日」は新しい散歩コースを探しに「東深井古墳公園」というところに行きました。
背の高い木々に囲まれてたくさんの古墳が点在(13個?)していました。
この時期だと森の中に入っても鳥の声は全く聞こえないのが普通ですが、ここでは何羽かのカケスがだみ声で迎えてくれました。
結構広い公園で時期になると鳥たちももっと姿を見せてくれるのではないかと思われました。
公園の入り口付近で見つけたホタルガ。
黒・白・赤のシンプルな装いが好きです。
そして今日は、いつものお墓参り・麗澤ゴルフ場脇散歩を楽しみました。
途中、銀杏(ギンナン)の実を見つけました。
銀杏(イチョウ)の木の周りにたくさん落ちていました。
小川では、小さなカエルやザリガニなどがいました。
カエルの体のヌメヌメ感を、周りを流れる川の水が引き立てているように思えます。
こちらのザリガニは片手がなくなっています。
ザリガニ釣りの際にもぎ取られてしまったのでしょうか。↓
最後は帰り道で見つけたハチの仲間です。
胴回りの黄色い帯が目立つので、特定は簡単だろうと思ったのですがそうでもありませんでした。
恐らくオオフタオビドロバチだと思われます。
最初はヒサマツハチモドキハナアブかと思ったのですが、発生時期が違うことと触角の大きさ形が違うことからオオフタオビドロバチということにしました。
昨日のように車で出かけて新しい場所を開拓するとともに、近場で出会ういろいろな鳥や虫たちの様子も、もっと観察していこうと思います。