「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

35度を超える盛夏、学び舎は大入り満員。

2019-08-13 20:49:04 | 学舎

8月10日までの3週間。

学び舎の夏期講習の前半戦が終了しました。

朝10時から夜9時までの中3生。

午前中の小学生、4時30分から6時までの中学生の自習、夜7時から9時までの中1.2生の数学・英語。

どれも例年になく大盛況でした。

中には机が足りなくなり2~3個もの机を追加したりしました。

 

当然のことながら人数が増えればそれだけ賑やかになります。

しかし今年は、歯止めをなくし賑やかになり過ぎることもなく3週間が無事終了しました。

実のある学習が続けられています。

 

毎日繰り広げられている「知的Game」でも、記録が続々と登場しています。

片や2ヶ月くらい滞っていた、1シリーズの最終難関をクリアーする生徒が出てくれば、

それに刺激を受け、難関の2シリーズの54番をクリアーする子も出ました。

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のうりょう 肝試し

2019-08-13 20:22:39 | 学舎

8月6日(火)、夕方6時45分から「肝試し」が行われました。

今回は中学3年生たちの協力(ボランティア)により、いつも以上に悲鳴があちこちで起きる事態となりました。

 

 ← ボランティアの中3生。

 

場所は松戸市にある「根木内城址公園」。

小中学生16名が参加してくれました。

 

薄暗い提灯を下げて、一人または二~三人で城址公園の城跡にある霊験あらたかな「おみくじ」(↓)を引いてくるというのがルール。

  

ただいたるところに刃物を持った怪人 ↓ や、

木の上から水や怪しげな声を発する妖怪、

木陰から水風船をぶつけてくる悪魔などがいて、一向に気を抜くことができません。

そしてそれらの難関を経て一安心たところに立つ、長い黒髪を垂らしたサダコに声を掛けられ最後の悲鳴。

 

という具合に、みんな大きな叫び声などを挙げてものすごく喜んでくれました。

長い「夏期講習」に一区切りをつける、夏の夜の楽しいイベントとなりました。

 

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