昨年の綿(わた)栽培に代わって、今年は小玉スイカと大輪ひまわりを植えました。
いつも通り、かなりほったらかし状態ですが、土がよいせいか両方とも大きく育っています。
ヒマワリは早くも“おかさん”の身長をおよそ15cmくらい上回るほど大きくなっています。(190cmくらい?)
まだ、つぼみが出てきていないので、あと何センチ大きくなることやら、まだまだ成長しそうです。
そして、もう一方の小玉スイカ2つはともに順調に弦を伸ばしています。
ほかに植えてある木や草花などの間を抜けたり、木の枝によじ登ったりしています。
花もたくさんつけています。
ひょっとしたらたくさんの収穫があるかも・・・・。と期待を抱かせてくれています。
また、植物ではありませんが今年もトンボが池から羽化しています。
昨年まであった伸びた蓮の茎がないので、池近くの陸地に上陸して羽化しているようです。
そんな彼らですが、来年には再び蓮が伸びてきて羽化しやすい状況になるかと思われます。
初夏の学び舎の庭の様子でした。