「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

学び舎でお餅つき。

2018-12-23 12:12:30 | 学舎

11月は「一か月以上早い クリスマス会」を行いました。

そこで12月は「ちょっとだけ早い お正月祝い」をしました。

炊飯器で炊いたもち米を、金ボールに入れてすりこ木でつくという、本物から比べるとおままごとのような餅つきかもしれません。

でも初めての餅つきに子どもたちは大興奮。

すりこ木を力任せに降り落とし12~3分汗をかいて、餅を完成させました。

つきたての餅を丸めるのに片栗粉を使いましたが、ちょっと多すぎました。

でも「辛味大根」、「黄な粉」、「粒入り餡子」、「のり醤油」の4種類であっという間にみんなのお中に入ってしまいました。

 

その後、「坊主めくり」と「なんじゃまんじゃゲーム」を楽しみ、ささやかな賞品を手にみんな大満足で帰宅しました。

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標高199mの山登り(宇都宮ろまんちっく村)

2018-12-23 11:55:36 | 学舎

家の改築工事の関係で、家でもゆっくりできない生活が続いたこと。

9月末の「伊良湖岬お伊勢参り旅行」が台風のため直前で取りやめとなってしまっていたこと。

などから旅行好きな“おかさん”と奥さんのストレスが溜まっていました。

そこで無理やり12月16日(日)に一泊で「宇都宮ろまんちっく村」に行ってきました。

行きに宇都宮で一番人気の正嗣という餃子屋さんで食事。

(本店はものすごい行列ができていたので支店にて餃子ランチ2つと水餃子を頬張ってきました。)

 

その後はろまんちっく村の中だけでゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。

その中のワンショットがこれ。標高199mの村の中にある山の山頂での自撮りです。

カシラダカの群れと、上の山のふもとで出会った養蜂業を営むおじいさんとの出会いが印象に残りました。

このおじいさん、私が双眼鏡をぶら下げているのを見て、慌てて車から降りて話しかけてきました。

ここ数年のハチの農薬被害の話から、野鳥がめっきり減ってしまった話などを機関銃のように話しかけてきました。

久々に迫力を持った自然愛好家に出会えたような気がしました。

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お風呂屋通い。(風呂場の改修)

2018-12-23 11:45:01 | 学舎

12月6日からお風呂場や台所の改修工事が始まりました。

たくさんの業者の方が入れ代わり立ち代わりしながら工事を進めています。

そんな中、一つでも調子が狂うと後工程がすべてリスケジュールとなって、全体として何日か遅れる結果となりました。

みんなまじめで寒い中懸命に働いてくれているのでその姿には頭が下がるだけですが、2週間のお風呂屋さん通いはちょっと大変でした。

夜9時半ころに帰宅、それから食事、その後お風呂屋さんにという生活でした。

 

また、ガスコンロは新しくなりましたが、ガス工事が間に合わず何日かはカセットコンロで煮炊きなどということもありました。↓

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