昨日、これで何度目かになる人気イベントである「手打ちうどんつくり」を学び舎で行いました。
何度も行っているイベントだったので“おかさん”に慢心があったようです。
うどん粉に塩水を混ぜ込む際、「少しずつ塩水を入れて丁寧に粉をこねる。」
という注意を徹底し忘れてしまいました。
その結果一人を除いてこねあがりが「ぱさぱさ カタカタ」のものとなってしまいました。
こんな風にです。↓
俗称、ユーラシア大陸と名づけられた、超カタカタにこねあがったうどん粉です。
ただ、手順書にもあるように、ここでやたら水を足すと、さらにヒドイことになると思いうどん作りを続行しました。
果たしてその結果は・・・・。
唯一、しっとりとこねあがった「うどん」です。
長さも太さもある程度整っています。もちろん超おいしい。
ではあのユーラシア大陸はどうなったかというと、こうなりました。
短くて太かったりして見栄えは6点くらいでしたが、そのお味は9.5点くらいとなりました。
小学2年生の子が少しだけうどんを残したほかは、全員完食でした。
最終工程のうどんを切っている最中などは、どうなるものかと気をもみましたが、何とか結果オーライのイベントとなりました。
やはり何事も慢心はいけません。
以降気を付けます。