昨日、夏期講習前半の終了日、どうしたわけか11時過ぎくらいにおなかが急に痛くなってしまいました。
トイレに行ったりもしてみましたが、お腹の激痛は強まるばかりです。
脂汗がたれ、めまいもします。
思考能力がかなり衰えたのを感じました。
そこで急きょ、来ていた小学生と中学3年生たちを帰し、仕方なく救急車を呼んでしまいました。
この呼ぶ電話の最中が一番苦しかったように思います。
呼んだ後、急に便意を催したのでトイレに駆け込み、用を足しました。
すると嘘のように痛みは和らぎ、足のふらつきも少なくなりました。
電話をして6~7分後くらいでしょうか、救急車が駆けつけてくれました。
そのころには歩けるくらい回復していたので玄関を開けて救急隊員を迎え入れました。
救急隊員が“おかさん”を見ていくつか質問をしました。
そして、かなり元気を取り戻していることを確認し、このまま救急指定病院に行くか、自分でかかりつけの医者に行くか判断するよう求められました。
どうやら、今回の“おかさん”のような急なお腹の差し込み状況で救急車を呼ぶケースをいくつか経験しているようでした。
救急車を呼んだはいいが、ちょっとしたことですぐに回復してしまうケースをです。
いくつか会話をしたなかで、『「救急指定病院」は近くにないので、行ってしまうとその後が大変だよ!』と親切に言ってくれました。
それを聞いて、その時の自分の状況を確認し、自分でかかりつけの医者に行くことを告げました。
救急隊員の方たちには本当に申し訳ないことをしてしまいました。
忙しい中駆けつけてくれて本当にありがとうございました。
(かなりお恥ずかしい話ですが、自分に都合の悪いことは、すぐに忘れてしまう自分の備忘録として記載しておきます。)