今年は雨が少なかったため学び舎の池の水が干上がって、金魚たちを死なしてしまうことがありました。
これはまずいと思い適宜水を補給していたにもかかわらず、夏休みに入って少しその作業を怠っていたら、また金魚たちを死なす羽目になってしまいました。
それにしても水が干上がる速度が速すぎます。
今日、ちょっとだけ池の掃除をしてその理由がわかったような気がしました。
①池の中のハスが繁殖しすぎて池の中の大部分をその根が占領していました。→→これにより、池の水の容積がかなり狭められていました。
②それと単なる蒸発にしては早すぎる水不足の理由は、大量にはびこったハスの葉からの蒸散作用によるものではないかと思いました。
あっているかどうかはわかりませんが、自分なりに納得のいく答えが得られてひとまず気持ちが和らぎました。