11月28日(土)絶好の日和の中、今年で13回目となる「一日体験プレーパーク」が無事終了しました。
今回の目玉は、高さ約3m、長さ約8m、斜度約26度くらいの「竹滑り台」でした。
この作成には、材料となる青竹の切り出しから始まり、都合1か月かかりました。
それまで綿密な準備や試行錯誤を重ね、当日も3時間くらいかけてやっと完成しました。
子どもたちの反応はどうなるかと心配していましたが、「ちょっと怖い!」ところが面白がられたのか、行列が絶えないほどの人気となりました。
こんな急なネットを登らなければなりません。↓
小さな子も滑りました。
本人も少し怖がっていましたが、それを見守るお母さんたちの方がより怖がっているように見えました。
この他に、両側のロープが8mくらいの「ハイジブランコ」や「吹き矢コーナー」、「木工コーナー」など、どこも大盛況でした。
一時間くらい時間を延長しての終了となりました。
今回もおかげさまで、大きなけが一つなく、無事終了となりました。
子どもたちの笑顔に接し、協力者(ボランティア)の方々も大いに喜び、楽しんでいただけたようです。
皆さんご協力ありがとうございました。