「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

クマバチ(熊蜂)に頭上の花を教えてもらった。住宅地に変った森の防音効果。

2015-05-15 10:18:31 | 散歩(鳥・昆虫)

今朝の散歩は麗澤高校脇の小川コースでした。

その散歩コース一番奥の所で、熊蜂(クマバチ)に出会いました。

 

そのクマバチを目で追ってみると頭の上に白くきれいな花が咲いていました。

花には何匹ものクマバチがいました。

往きには頭上にきれいな花が咲いていることに気づきませんでした。

思わず見上げたところのきれいな白い花を愛でられてラッキーでした。

 

今朝の散歩では、もう一つ気づいたことがあります。

それはやけに騒々しいことの訳です。

麗澤高校のサッカー場の脇を通っている時に、お祭り騒ぎのような音楽が聞こえました。

どうやら向小金小学校の運動会用のものでした。

その後も散歩の間中ずっとソーラン節などの音楽が聞こえてきました。

自宅に帰っても結構な音量で聞こえてきました。

 

あれ?間違えて今年はボリュームをあげたのかな?

だけど、そんなことはまずありえません。

そうだとすればそばで聞いている生徒たちがうるさくて仕方がないからです。

 

思いついたのは、『小学校横の森が削られ、防音壁がなくなったため。』という結論でした。

それにしてもかなりの大きさです。

2年前までは、向小金小の運動場は周りが森で囲まれた、すり鉢の底にありました。

なので音が外に漏れにくかったのだろうと思います。

 

その半分くらいの森が住宅地になってしまいました。

この分だと、今年の運動会は結構広範囲で賑やかになるような気がします。

コメント
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