「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

夏、カブトムシやクワガタで賑わっていたコナラの樹が既に切り倒されていました。

2014-12-03 10:22:31 | Weblog

今朝の散歩で、久々に立ち入り禁止となった公園の中に足を踏み入れてみました。

 

「workers only」となっていました。“おかさん”も労働者の1人だからいいかと・・・。

 

中に入って驚きました。

何の事前通告もないままに、公園全体の木々が伐採されていたのです。

 

確か“おかさん”をはじめ市民に通告されていたのは、公園の一部が閉鎖されるというものだったはずです。

 

しかし、そこに見えた光景は

こんな感じになっていました。

この写真の赤いポールの先に大きな大きなコナラがありました。(ほんの何日か前までは)

ショックでした。

公園の入り口部分の工事が終われば、そのあと1年くらいは散策できるとばかり思っていたのに。

親しい友人を失ってしまったような気持ちです。

 

流山市のHPを開いてこの公園のことが、どのように記されているのか確認してみました。

「ふれあいの森公園」として相変わらず元のまま掲載されていました。

この公園の一部が宅地化され、そこに新たに新設された小さな小さな公園の名前も公園リストに掲載されているという“ちぐはぐさ”です。

 

人の手によってきれいに整備された「根木内城址公園」があまり好きになれない“おかさん”にとって本当に行き場がなくなってしまいました。

 

<追記>

川沿いの麗澤ゴルフ場の池でかわいらしいモズを見つけました。

ちょっとだけ癒されました。

 

なお、この川沿いの道ですが、11月30日までずっと工事されていました。

その工事の人が言っていましたが、入り口付近の道の下はかなりの水を含んでいるそうです。

元に復旧しようとして地固めしたら、かなりの水が出て悩まされたそうです。

 

この道の途中はそんなことないのですが、“おかさん”の散歩の行程の終点地点付近も水が噴出しています。

一時期止んだのですが、ここのところずっと水浸しです。

誰かが木の端切れを何枚か運んできて道を確保しようとしてくれていますが、それも限界を迎えています。

 

ということで、“おかさん”は、今まで仲良くしていた川沿いの散歩道からも締め出しを食らってしまいそうです。

やれやれ。

コメント
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