朝の散歩の際、最近は例のコナラの木瘤の中も覗いています。
そっと覗いているつもりなのですが何かが水の中に姿を消します。
そう、去年ほど大きくないようですが、何匹かミカドガガンボの幼虫が生息しているようです。
昆虫が少なくなり寂しくなった森ですが、キノコだけでなく彼らの動きも少し着目して行きたいと思います。
ところで昨日はコナラの木にクロカナブンが一匹居ました。
夏の間たくさん居た仲間達は何処にも居ず、少し寂しそうな感じがしました。
また、キノコですが、一昨日見たキノコが一日で結構大きくなっていました。
丸い傘がなんともかわいらしく感じられます。