「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ミカドガガンボの幼虫が今年も樹瘤の水溜りに居るようです。

2014-09-11 10:37:14 | Weblog

朝の散歩の際、最近は例のコナラの木瘤の中も覗いています。

そっと覗いているつもりなのですが何かが水の中に姿を消します。

そう、去年ほど大きくないようですが、何匹かミカドガガンボの幼虫が生息しているようです。

昆虫が少なくなり寂しくなった森ですが、キノコだけでなく彼らの動きも少し着目して行きたいと思います。

 

ところで昨日はコナラの木にクロカナブンが一匹居ました。

夏の間たくさん居た仲間達は何処にも居ず、少し寂しそうな感じがしました。

 

また、キノコですが、一昨日見たキノコが一日で結構大きくなっていました。

丸い傘がなんともかわいらしく感じられます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする