今日、流山市の「げんき村キャンプ場」を借りて「空き缶ご飯炊き&カレーパーティー」を行ないました。
小雪が時たま舞う寒い中、自分自身のお昼ご飯となる「ご飯を炊きあげる」という、熱き戦いが繰り広げられました。負けると、昼ごはんが食べられなくなってしまうので、みんな必死に小さな空き缶の釜に火をくべました。
結局、1時間強の格闘の結果、7釜の内3釜はほぼ成功。3釜は底の方半分だけ成功。そして一釜は、残念ながらごく一部を除いて、あまりうまく炊き上がりませんでした。
そこで、美味しく炊き上げられた部分を除いて、お鍋に移し替えてテーブルコンロを使って再度炊き上げました。ちょっと時間はかかってしまいましたが、初めての火との格闘を、みんなそれなりに楽しんでくれたようです。
カレーを口にする前の子ども達は、煙にやられて鼻水は出るは、炭で顔は汚れるは、お腹が空いてげっそりしていて、とても惨めなようすでした。でも、そこは子ども、カレーライスを食べると、急に元気を取り戻し、キャンプ場に残っていた雪で雪合戦をしたり、キャンプ場入り口にある手すりを使った「スライダー遊び」をしたり、「缶ケリ」などをして時間の超過を忘れてあそびました。
小雪が時たま舞う寒い中、自分自身のお昼ご飯となる「ご飯を炊きあげる」という、熱き戦いが繰り広げられました。負けると、昼ごはんが食べられなくなってしまうので、みんな必死に小さな空き缶の釜に火をくべました。
結局、1時間強の格闘の結果、7釜の内3釜はほぼ成功。3釜は底の方半分だけ成功。そして一釜は、残念ながらごく一部を除いて、あまりうまく炊き上がりませんでした。
そこで、美味しく炊き上げられた部分を除いて、お鍋に移し替えてテーブルコンロを使って再度炊き上げました。ちょっと時間はかかってしまいましたが、初めての火との格闘を、みんなそれなりに楽しんでくれたようです。
カレーを口にする前の子ども達は、煙にやられて鼻水は出るは、炭で顔は汚れるは、お腹が空いてげっそりしていて、とても惨めなようすでした。でも、そこは子ども、カレーライスを食べると、急に元気を取り戻し、キャンプ場に残っていた雪で雪合戦をしたり、キャンプ場入り口にある手すりを使った「スライダー遊び」をしたり、「缶ケリ」などをして時間の超過を忘れてあそびました。