先日「たのたのさん」からいただいた「アカタテハ」の蛹(さなぎ)くんたちですが。今日「森の学舎」に来てみたら2匹が羽化していました。
この蛹は、“さなぎ”という状態では触っても動かないであろうという、子ども達や“おかさん”の固定観念を見事に打ち破る使命を帯びて、たのたのさんからいただいたものです。
そして、その使命を見事に昨日までで果たし、今日は何と“羽化”というおまけまで付けて“おかさん”のもう一つの固定観念まで打ち砕いてくれました。
それは、蝶が羽化するためには、蛹は草や木の枝に斜めに傾斜してぶら下がっていなければならない、というものでした。でも今回は、全くそんなことなく地べたに身を横たえた形で羽化しました。
今まで、アオスジアゲハやキアゲハの蛹を観察し、一匹もその羽化を見ることができなかったのが、まるでうそのように、今回は簡単に羽化しました。野生の動物はたくましいなと、あらためて感心させられました。
この蛹は、“さなぎ”という状態では触っても動かないであろうという、子ども達や“おかさん”の固定観念を見事に打ち破る使命を帯びて、たのたのさんからいただいたものです。
そして、その使命を見事に昨日までで果たし、今日は何と“羽化”というおまけまで付けて“おかさん”のもう一つの固定観念まで打ち砕いてくれました。
それは、蝶が羽化するためには、蛹は草や木の枝に斜めに傾斜してぶら下がっていなければならない、というものでした。でも今回は、全くそんなことなく地べたに身を横たえた形で羽化しました。
今まで、アオスジアゲハやキアゲハの蛹を観察し、一匹もその羽化を見ることができなかったのが、まるでうそのように、今回は簡単に羽化しました。野生の動物はたくましいなと、あらためて感心させられました。