お宝ワッショイ

「動体視力と瞬発力でボケ防止にはなるかねー」

という一文付きで昨日誕生日を迎えた古くからの友人に教えてもらったのがこのサイト。

http://www.persistent.org/otakara/

これが久々、単純に面白い。
実際に試してもらえれば一目瞭然なのだけど、例えば「 iPod 」とか「ダ・ヴィンチ」とか気になるキーワードを入力するだけで画面下の穴から「お宝」がザクザク出てくる。
そしてそれを見るだけでももちろん面白いのだけど、出てくる「お宝」をクリックすると amazon のページにジャンプする仕掛けになっているところがミソ。
加えてそのどんどん出てくる「お宝」の動き、これが結構早くて、まさに「動体視力と瞬発力」が（特に中年世代には）必要となってくるのが可笑しい。

そしてキーワードを増やすと「お宝」もその分増えて出てきて画面はとんでもないことになるのも結構楽しかったりもする。

背景に流れる音楽とか、穴のまわりに佇む『アマゾン君』たちの動きとか、もう少しブラッシュアップするとさらに楽しくなると思うのだが、それはさておきアマゾンで本を買うときこれからはここから注文することになるのかな（苦笑）？

ちなみに仕事中に「ほしのあき」と入れてひんしゅくを買った人もいるようなので、そのあたりはご注意あれ（笑）。

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今日の１曲　“ Running on Empty ” : Jackson Browne

その古くからの友人好きなジャクソン・ブラウンのこの曲をプレゼント代わりに。
1977年の全米ツアーの真っ最中に、ステージや、バックステージ、ホテルの部屋、ツアーバスの中などでレコーディングされた同題名のアルバムは、“ 1969年、ぼくは21歳で、路上にいることが自分自身でいることだと思っていた。自分の走っている道が曲がりくねっていることなんて、知りもしなかった ” と歌うこの曲で始まり名曲“ Stay ”で幕を閉じる、ある意味究極のロードムーヴィーならぬロードアルバムであります。
決して鮮明ではないのですが、おなじみ YouTube のこのページで動画が見れます。