俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

ヴァージン・アトランティック航空のヘアーサロン!?

2004年12月25日 12時19分56秒 | 時系列でご覧ください
12月14日に「バーガーキングの変なページ」で紹介したさまざまな企業の企業PRを行なっている制作会社Crispin Porter + Bogusky のホームページでまたまた面白いページを見つけた。
ヴァージン・アトランティック航空のものなのだけど、エンタメ機能満載というか、機内でのゴルフ(これが相当に難しい!)とか、座席シートを使っての単純なジャンプ、そして寝ているときに見た夢を書き込むと夢判断までしてくるコーナーがあったり、さらには寝ているイラストの女の人を羽根でくすぐるといった、ちょっとオイオイのネタまでと、それぞれにちゃんと作りこまれていて、良い意味で本当に幅広く、見ていても楽しい。

そんな中、一番気に入ったのが「ヘアーサロン」のコーナー。
5種類の中から気に入ったヘアースタイルが選べ、はさみを使ってバーチャルにカットも出来、さらには手で髪型を整え(無理やり引っ張ると、痛がって叫ぶのがおかしい)たり、ドライヤーを使って(これまた強く当てると炎が出てくる!)激しく髪をなびかせることも可能だ。
そして、実はこの中の顔を自分のPCの中のにある写真ファイルを取り出してくることによって、誰にでも入れ替えが可能だというのも実際やって見ると結構面白い。
もちろんそうして出来上がった新しいとんでもない髪型となった知り合いの様子をそのままメールで簡単に送れるようになっている心遣いも使い勝手が良いというか親切そのものなのもさすがです。

これからの時期、会社が休みで時間のある人にはちょっとおすすめ、かな?

そのヴァージン・アトランティック航空のヘアーサロンはこちら

それにしても、今ふと思ったけれど、こういったセンスって、かつて極楽スキーとか「私をスキーに連れてって」で一世を風靡したホイチョイプロと相通じるものがあるような気がする。
確かに、それがどうしたと問われれば答えようはないけれど、こういう微妙な遊び心というのも捨てがたい気もするんだよね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿