実は普段このブログを自宅で書くことはほぼなく、仕事場もしくは最近富みに増えた郊外型喫茶店 ( と言うのかなぁ? ) で書くことが多かったりするのですが、そうした中ちょっと続けて行ったのが ZUIUN が泉本町に出店した新店舗の地下にあるブックカフェ。
ブックカフェとカテゴライズされている (のか?) だけあって、夥しい本が店内に並んでいるのは、ある意味圧巻だし、
もともと建築や内装もやっている会社が展開しているショップなので店舗レイアウトも上手に考えられていて、
ここがかつてあった 「 バナナセンター 」 ( ← ご近所に住むN先生によると当時サルが2匹飼われていて、小学生の頃の良く遊びに行ったそうです ) の地下バナナ貯蔵庫だなんて微塵も思わない変わりようはさすがなのであります。
ちなみに 三一書房の本があったのは、個人的にはツボでした。しかも大島渚!
そしてここで嬉しかったのは、スタッフの気持ち良い接客 ( ← 本当に感じ良いです ) もさることながら何より飲み物が美味しいことに尽きます。
最初に行ったときは久々の アールグレイ を
次に行ったときは チャイ を頼んだけれどいずれも美味しくて、紙コップであることに対してて残念に思う人もいるかも知れませんが、外国の小さなオークション会場にでもいるような感じで、決して嫌いじゃないです。
加えて今や標準装備である FREE WiFi はもちろんのこと、電源も用意されていてPC環境としてはまずまずだし、結構居心地良しだと思っていたところ、
なのに、というか、残念ながらとでもいうべきか、最初行ったときはとても静かでくつろげたのですが、この前行ったときは大きな声で話す人が何人かいて、せっかく良い店なのに残念でならなかったのでありました。
思えば 通称:ハムゴー も朝イチはとても静かで気持ちが良いけれど、お昼に近づくにつれて自己主張の強い活発な人たちが増えてなかなかしんどかったりするのですが、片や 入江のタリーズ は大きな声で話す人を見たことがなく、この違いはいったいなんだろうか? ついつい思ってしまう今日この頃なのであります。アハッ
というわけで、静かな環境であればかなりオススメなのですが、それを期待して機会があれば是非、などと微妙なオススメ方をしてしまうのです。
今日の1曲 “ I Can't Stop Thinking About You ” : Sting
先頃リリースされたスティングの最新アルバムは、久しぶりにロック心を感じる作品となっていて、何だか 「 お帰りなさい 」 言ってしまいそうになるのですが、そんな中からまずはこちらの曲を…。
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