俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

35年目の映画 、「 TATTOO [ 刺青 ] あり 」

2017年06月20日 17時13分41秒 | 時系列でご覧ください
20代の半ばから 30歳前後にかけて日本映画にとても近づいていた時期があった。 なにしろ基本金沢で公開される邦画はほぼ観ていたし、いろんな街で発刊される映画雑誌の関係者とも知り合い、そしてさまざまな監督の特集上映会も頻繁に行ない、さらにありがたいことに撮影現場にも何度か足を運ぶ機会にも恵まれたものだった。 そんな中、一番印象的だったのが八王子のロケにまでお邪魔させてもらった高橋伴明監督初の一般 . . . 本文を読む