俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

宇梶剛士出演、大森一樹監督作品

2004年12月13日 01時33分45秒 | 時系列でご覧ください
今日はじめて企業がサポートして制作し、ウェブ上で公開している短編映画を観た。きっかけはたまたまだったけれど、そこには監督・大森一樹の名前がクレジットされていた。 1970年代後半のあの頃、今から思えば日本映画はある意味とても面白い時期だった。それまで商業映画は基本的に映画会社の監督が撮るものであったのに対して、それに対抗して制作されるインデペンデントな映画はそれこそ頭でっかちで自己満足的で難解な . . . 本文を読む