栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

「3歳勝ち馬評価」2/17~18ぶんを更新&雑感

2018-02-28 16:01:15 | POG

小倉では2日間でうどん4杯食いましたが(^ ^;)、ここは十年ぶりの再訪
さすが老舗の美味さで出汁も麺も天ぷらも高得点、深夜もやってるのでホテルに戻る前にフラフラ立ち寄ってしまいますね





先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」2/17~18ぶんを3頭更新しました
ライラックカラーは配合も脚質もナスペリオン丸出しで、藤沢和厩舎なら青葉賞3着はもらった…と書いたところで、望田さん今は青葉賞は出走権2着までですと注意されたのを思い出した(^ ^;)なかなか意欲的で面白い配合やと思います(・∀・)

◆ヘニーヒューズの砂のツボ

先週終了時点で、ヘニーヒューズの日本での初年度産駒はJRAに92頭が出走し28頭が勝ち馬、うちダートで2勝以上をあげているのは以下の7頭

ドンフォルティス:母父フジキセキ
オーヴァーライト:牝系がフレンチデピュティと同じでHold Your Peace4×4
ダンケシェーン:母Eight Thirty8×6
バイラ:母系にDeputy MinisterとIn Reality
プロミストリープ:母父フジキセキ
マニクール:牝系がCozzeneと同じPortage
レピアーウィット:母系にCozzeneとDeputy Minister

下記エントリで指摘した「ヘニーヒューズの砂のツボ」を、War RelicやEight ThirtyやGood ExampleやPortageを使ってグリグリしているのは7頭とも同じで、モーニンやアジアエクスプレスと同じ方程式で日本産の産駒も成功していると言えます
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/bcec2c6e21bd250180eb70f6078d45f0





コメント
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