栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

土日の雑感~まだまだ有効、Aコース外差し凡走馬狙い

2012-02-15 20:26:56 | 血統予想

ウインズ常連のSさんは洋裁の職人さんで、今は自宅内に工房を持って服の仕立てや直しを請け負ってる方で、直して欲しい服を持ってくと相場の半値でやってくれるので重宝してます
お願いしてたジャケットのリサイズができたというので取りにいったら、エトロのスーツがバラバラ死体になってました(^ ^;)



仕立て糸を通すSさん



古着のツイードジャケットがジャストサイズに(・∀・)



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あんまし時間がないので予想したレースの回顧だけ少し…

クイーンSのイチオクノホシはま~キャラとしてはアニメイトバイオに近いイメージで、東京&外回りでアパパネが仕上がり途上なら食っちゃうぞという馬かと
今日の感じだと距離はもうちょっと長めの1800~2000mぐらいがよさそう

エクセラントカーヴは母系のナスキロ柔斬で走るので父ダイワメジャーとのイメージとはかなり違う馬で、これは予想コメントに書いたように“女サダムパテック”のみたいなイメージでいいかと

つばき賞のエアソミュールはマイラーではなく中距離馬ですから距離延長がプラスだったし上がりが極端に速くならなかったのもプラスで、持続力勝負ならオープンでもソコソコやれそうな勝ちっぷりでしたが、母系にハッキリとスピード系のクロスがない(ジャガーメイルの母Turn-to4×4とか、アプリコちゃんの母Halo≒Boldnesian2×4とか、アヴェンチュラの母母Tom Fool4×3とか)ので、ダノンミルやカルドブレッサみたいにジリっぽい面は引きずっていくジャンポケ×サンデーではなかろうか…と

先週も指摘したように、インベタの1回京都Aコースで外を回らされて苦戦した馬の巻き返しが目立つ2回京都ですが、エアソミュールも前走は外を回らされ6着からの巻き返し

逆にヤマニンファラオは若駒では2-2-2-2でインを流れ込み、つまりAコースの恩恵を受けて好走したクチで、しかもダイワメジャー×サドラー×Blushing Groomですからもともとそれほど斬れるほうでもなく、外回りで差しに回るとこういう3着は想定できました

木津川を勝ったデンコウジュピターも、前走は大外枠で枠ナリに外を回らされての6着からの変わり身

しかしその逢坂山でインベタで辛勝したタムロスカイが飛鳥でもあんなに頑張るとはちょっと想定外で、ま~◎がナムラオウドウですからどの道ハズレなんですが(^ ^;)、○タガノエルシコ(これも前走Aコース外差し凡走)から入ってたら非常に悔しいところでした

コメント (5)
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