栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

日曜のボツ予想~エイシンバーリンのような快速

2011-02-13 10:57:23 | 血統予想
ホエールキャプチャはそれほど速い脚は使えませんが好位からジワジワ抜け出して伸び続ける脚質はやはりバゴ産駒のようで、オークスで先行すればアッと言わせるかも…というスタミナや底力はみせました

タガノマツカゼは大型馬の初戦でモタモタと追走してましたが、直線半ばからはオッという伸びを見せており、まずは叩いての変わり身に期待ですね~

京都6Rはメインレースに向けて資金を増やしておきたいレース
◎エーシンハーバーはCozzene×ボストンハーバーでクロスがSir Gaylord4×5で、もう血統そのまま「エイシンバーリン+ボストンハーバー」というイメージの馬で、どうみても平坦芝1400mがベストでしょう
揉まれたときの一抹の不安はありますが、前々走で後続をちぎって叩き合ったアフロディシアスもなかなか走る馬で(紅梅Sに出てくれば◎の予定だったほど)、まともならここでもスピードが一枚上でしょう
内からセイカプリコーン、ドラゴンライズ、ジョーアカリン、カイシュウコロンボ、ロードハリアー、ここまでに絞って獲りたいですね~

雲雀Sは◎ナシュワンヒーローで
Blushing Groomのクロスで大きなフォームで走るので東京向きだと書いてきましたが、それだけに中山で番手抜け出しで完勝した前走は評価できるし、前受け脚質で本格化してきたバゴ産駒の勢いには乗り続ける手でしょう
東京なら1400mでもOKだと思います
ちなみに牝系はあのレガシーワールドと同じ
コメント (2)
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