京都9R エルフィンS
◎3.ノーブルジュエリー
○8.グルヴェイグ
△5.マルセリーナ
△10.ケイティーズジェム
×1.ウアジェト
注7.トップモデル
注11.ヒシカルメン
△2頭もオープンかそれに近いところにいける好マイラーだと思うが、◎○は勝ちっぷりや血統背景からクラシックを狙えるぐらいの素材。◎はミスプロに米スピード血脈を重ねすぎて行く着くところまで行き着いてしまったスマーティジョーンズに、米血とは無縁のドイツ血脈モンズンをアウトブリードしたという凄い配合で、同父のケイアイガーベラと比較してみても動きに何ともいえない柔らかさしなやかさがある。桜を狙える逸材だと思っているし、○がマイラーではなく中距離型なだけに、1600mのここはスピードで押し切りとみた。△2頭は瞬発力勝負ならケイティーズ、持続力勝負ならマルセリーナ。×注は前残りの3着なら。
東京6R 3歳500万下
◎4.プルスウルトラ
○11.ギュスターヴクライ
▲12.アンナドンナ
△9.ニシノキミヨ
△13.タウレプトン
×6.ヴァルナビスティー
注3.ゲットハッピー
◎は前走も狙ったが謎の大敗で、陣営のコメントによるとソエが出ていたとのこと。その後一息入れて、今回は2週続けて坂路で時計を出してきた。血統背景やデビュー戦の内容から素質の高さは疑いようがないし、父似の体型でストライドでジワジワ加速するから東京の中距離も合う。全面的に信用とはいかないが、しかし勝てばアッサリだろう。
東京9R 春菜賞
◎5.クリアンサス
○6.タガノラヴキセキ
▲7.カノヤキャプテン
△1.サイレントソニック
△3.ツクババレー
×2.マイネクイーン
×11.デラコリーナ
注9.レッドエレンシア
注14.アグネスアンジュ
◎は前走差しに回ったら外へ逃げてレースにならなかった。ここは陣営も石橋脩を起用して積極策を宣言しているし、リダウツチョイス(オセアニアのリーディングサイアーでダンジグ系本流のスプリントを伝える)×フラワーパークなら1F短縮も間違いなくプラス。前々走の逃げ切りはツルマルレオンが相手だけに、あれぐらい駆ければ勝ち負けになるメンバーだ。
--------
帰りにウインズ常連たちと「肉の割烹 田村 大通BISSE店」で飯食ってきました~
十勝と白老のA4~5和牛、美味いに決まってますが、もう肉は量食えません…
むしろこういうエエ焼肉屋で嬉しいのは、キムチとか野菜も美味いことですね~
--------
ノーブルジュエリーはケイアイガーベラと比較してみても体型には伸びがあるし動きに柔らかみもあるし、パドックの周回をみているとこれならむしろ距離は延びたほうがいいんじゃないかとすら思えたんですが、まあノンサンデー血統だからと言ってしまうとそれまでですが、決して止まってはいないんですが、斬れがないので外差し馬場でああいう形でマークされると、デュランダルに差されるダンスインザムードみたいなことになってしまいますね~(^ ^;)
今日の感じだと、マイラー×独スタミナ=女ヒコーキグモ?(^ ^;)というようなイメージも受けたので、平均ラップで押せる小回り1800mあたりを使ってみるのも面白いのではないか…とも
グルヴェイグは荒れた内に突っ込まなければもう少し伸びたと思いますが、まあこれも素質はみせたし、これからの馬だと思いますよ~
ケイティーズジェムは3着を拾えるパターンだったんですが、どうもこの馬は外回りだとビュッと伸びた後のもう一押しがないというか、ゴール前がタルい感じがしないでもないです
というわけで京都芝はすっかり内は伸びませんが、それはもう皆わかってるので、ノーブルジュエリーやホーカーハリケーンのような内枠の先行馬でも直線は馬場のいいところに持ち出しながら追ってきますから、一概に差し追い込み有利とはいえないんですよね~
◎3.ノーブルジュエリー
○8.グルヴェイグ
△5.マルセリーナ
△10.ケイティーズジェム
×1.ウアジェト
注7.トップモデル
注11.ヒシカルメン
△2頭もオープンかそれに近いところにいける好マイラーだと思うが、◎○は勝ちっぷりや血統背景からクラシックを狙えるぐらいの素材。◎はミスプロに米スピード血脈を重ねすぎて行く着くところまで行き着いてしまったスマーティジョーンズに、米血とは無縁のドイツ血脈モンズンをアウトブリードしたという凄い配合で、同父のケイアイガーベラと比較してみても動きに何ともいえない柔らかさしなやかさがある。桜を狙える逸材だと思っているし、○がマイラーではなく中距離型なだけに、1600mのここはスピードで押し切りとみた。△2頭は瞬発力勝負ならケイティーズ、持続力勝負ならマルセリーナ。×注は前残りの3着なら。
東京6R 3歳500万下
◎4.プルスウルトラ
○11.ギュスターヴクライ
▲12.アンナドンナ
△9.ニシノキミヨ
△13.タウレプトン
×6.ヴァルナビスティー
注3.ゲットハッピー
◎は前走も狙ったが謎の大敗で、陣営のコメントによるとソエが出ていたとのこと。その後一息入れて、今回は2週続けて坂路で時計を出してきた。血統背景やデビュー戦の内容から素質の高さは疑いようがないし、父似の体型でストライドでジワジワ加速するから東京の中距離も合う。全面的に信用とはいかないが、しかし勝てばアッサリだろう。
東京9R 春菜賞
◎5.クリアンサス
○6.タガノラヴキセキ
▲7.カノヤキャプテン
△1.サイレントソニック
△3.ツクババレー
×2.マイネクイーン
×11.デラコリーナ
注9.レッドエレンシア
注14.アグネスアンジュ
◎は前走差しに回ったら外へ逃げてレースにならなかった。ここは陣営も石橋脩を起用して積極策を宣言しているし、リダウツチョイス(オセアニアのリーディングサイアーでダンジグ系本流のスプリントを伝える)×フラワーパークなら1F短縮も間違いなくプラス。前々走の逃げ切りはツルマルレオンが相手だけに、あれぐらい駆ければ勝ち負けになるメンバーだ。
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帰りにウインズ常連たちと「肉の割烹 田村 大通BISSE店」で飯食ってきました~
十勝と白老のA4~5和牛、美味いに決まってますが、もう肉は量食えません…
むしろこういうエエ焼肉屋で嬉しいのは、キムチとか野菜も美味いことですね~
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ノーブルジュエリーはケイアイガーベラと比較してみても体型には伸びがあるし動きに柔らかみもあるし、パドックの周回をみているとこれならむしろ距離は延びたほうがいいんじゃないかとすら思えたんですが、まあノンサンデー血統だからと言ってしまうとそれまでですが、決して止まってはいないんですが、斬れがないので外差し馬場でああいう形でマークされると、デュランダルに差されるダンスインザムードみたいなことになってしまいますね~(^ ^;)
今日の感じだと、マイラー×独スタミナ=女ヒコーキグモ?(^ ^;)というようなイメージも受けたので、平均ラップで押せる小回り1800mあたりを使ってみるのも面白いのではないか…とも
グルヴェイグは荒れた内に突っ込まなければもう少し伸びたと思いますが、まあこれも素質はみせたし、これからの馬だと思いますよ~
ケイティーズジェムは3着を拾えるパターンだったんですが、どうもこの馬は外回りだとビュッと伸びた後のもう一押しがないというか、ゴール前がタルい感じがしないでもないです
というわけで京都芝はすっかり内は伸びませんが、それはもう皆わかってるので、ノーブルジュエリーやホーカーハリケーンのような内枠の先行馬でも直線は馬場のいいところに持ち出しながら追ってきますから、一概に差し追い込み有利とはいえないんですよね~
ファイングレインがフランスで種牡馬入りとのことで、ディヴァインライトの二匹目のドジョウを狙って頑張ってもらいたいですね~
母ミルグレインは愛オークス馬Pure Grainの全妹で、Bold Example≒Mill Reefのニアリークロス3×2(Nasrullah,Princequillo,Bimelech)がカッチョイイので競馬通信社のPOG本でも推奨したんですが、専ら洋芝の中距離で活躍したようにやっぱりちょっと重厚すぎるタイプではありました
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2003102667/
自身はボルキロクロスのフジキセキらしく平坦向きの軽い斬れ味で高松宮に勝ちましたが、母系のナスキロラトロをいじくれば、欧州仕様の重厚なマイラーも出せそうな予感はありますね~
--------
小倉大賞典は◎リルダヴァル
母父にサンダーガルチのパワーが入るのでマイラーというには少しズブく、距離的にはこの1800mがベスト
コスモファントムをアッサリ差した野路菊S、休み明けながら見せ場タップリの毎日杯、そして前々走鳴尾記念もご存じのようにかなりのハイレベル戦
こうしてみると、【2.0.2.0】の数字以上に1800m戦での内容は濃いといえます
小回り向きの機動力もあるので、リスポリなら好位差しで何とかするでしょう
しかし相手が難解で、ドモナラズやダイシングロウやチョウカイファイトあたりまで手広く買いたいです
斑鳩は京都外1400mの外差し馬場となると、Princely Giftクロスのバクシンオーで1400mに柔らかくズレたエーシンビーセルズがついに差し届くのか…というところを狙いたくなりますが、ちょっとここはペースが緩む可能性もあって、となるとサクラミモザの機動力から入るのが無難かもですね~
紫川特別はアドマイヤサーフの馬体充実本格化に一票
母がRockefella=Rock Goddessの同血クロスで、自身はノーザンテーストのクロスで、頑健なHyperionで固めたバクシンオーですからこれは1200mベストの晩成スプリンターです
今日は東京6R平場、春菜賞、エルフィンSと3歳戦を重点的に買ってみたいですが、まあとにかくエルフィンは必見でしょう
母ミルグレインは愛オークス馬Pure Grainの全妹で、Bold Example≒Mill Reefのニアリークロス3×2(Nasrullah,Princequillo,Bimelech)がカッチョイイので競馬通信社のPOG本でも推奨したんですが、専ら洋芝の中距離で活躍したようにやっぱりちょっと重厚すぎるタイプではありました
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2003102667/
自身はボルキロクロスのフジキセキらしく平坦向きの軽い斬れ味で高松宮に勝ちましたが、母系のナスキロラトロをいじくれば、欧州仕様の重厚なマイラーも出せそうな予感はありますね~
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小倉大賞典は◎リルダヴァル
母父にサンダーガルチのパワーが入るのでマイラーというには少しズブく、距離的にはこの1800mがベスト
コスモファントムをアッサリ差した野路菊S、休み明けながら見せ場タップリの毎日杯、そして前々走鳴尾記念もご存じのようにかなりのハイレベル戦
こうしてみると、【2.0.2.0】の数字以上に1800m戦での内容は濃いといえます
小回り向きの機動力もあるので、リスポリなら好位差しで何とかするでしょう
しかし相手が難解で、ドモナラズやダイシングロウやチョウカイファイトあたりまで手広く買いたいです
斑鳩は京都外1400mの外差し馬場となると、Princely Giftクロスのバクシンオーで1400mに柔らかくズレたエーシンビーセルズがついに差し届くのか…というところを狙いたくなりますが、ちょっとここはペースが緩む可能性もあって、となるとサクラミモザの機動力から入るのが無難かもですね~
紫川特別はアドマイヤサーフの馬体充実本格化に一票
母がRockefella=Rock Goddessの同血クロスで、自身はノーザンテーストのクロスで、頑健なHyperionで固めたバクシンオーですからこれは1200mベストの晩成スプリンターです
今日は東京6R平場、春菜賞、エルフィンSと3歳戦を重点的に買ってみたいですが、まあとにかくエルフィンは必見でしょう