私も父の転勤で小中学生時代の5年間、新潟市で暮らし、
夫の転勤で30代の4年間札幌での生活経験がありますので、雪国の皆様のご苦労が理解できます。
昨日一昨日の週末は、関東南部の我街も雪雲が見られ、どんどん焼に参加している最中ハラハラと雪が舞いました
そんな中、例年より早く梅が咲きだしました。
特にこの紅梅は例年なら1月下旬にならないとほころばないのですが、今年は10日頃から開花しましたね
こちらの白梅はお正月の三が日に咲いているのを発見・・・
11月下旬に積雪があり、年末年始の暖かさで「春が来た」と混乱したのかも知れません。
先週は連日「コミニティーハウス」に通う怒涛の二週目でした。
私の通う趣味の会は、第二週目に集中しているのです。
今月は新年会も一緒にありますから、バタバタの一週間でした。
趣味の会の中でも一番大変なのが「写真サークル」です。
A4に印刷した作品を5枚提出しなければなりません
各自その中の一枚がコミニティーハウスのロビーに展示されますので、季節性も求められます。
2晩かけて、この季節に撮った過去5年間の画像を見直しましたが・・・
これといった作品がな~い
納得できないながらもしぶしぶ選んだら、今度は印刷機の調子が悪い
罫線が入るのです。
写真仲間がやっているPC相談室に持ち込み印刷機のお掃除の仕方を習い、何度もやってみましたが
スッキリとは消えません
買って三年目ですが、修理か買い替えか?と悩んでいます。
「箱根七福神」巡り(1月6日)
前回の記事の続きです。
箱根神社の「恵比須さん」を詣でてから、芦ノ湖畔の遊覧船の船着き場を更に関所方面に歩いて行くと、
富士山が綺麗に見えてきます
前回の最後にUPした画像を少しズームしてみました。
この写真を印刷して「カメラサークル」に持って行っても「絵葉書的で個性がない」と
講師に言われるだろうな~と察しがつきます
ならば船を入れる?
海賊船の方が絵になる?
う~~~ん
歩く会のワンゲルで良い写真を撮るのは無理、置いて行かれ、皆さまに迷惑をかけます。
撮影は「待ち」が大事なのですもの・・・
神奈川県立「恩賜箱根公園」へ
私たちは歩いて、芦ノ湖に突きでたような丘の上にある公園に向かいました。詳しくはこちらでどうぞ
駒ヶ岳方面を望みます。頂上のロープウェー駅が見えていますね。
あのポッコリとした駒ヶ岳の麓に、毎年お正月家族で通った夫の会社の「保養所」がありました。
階段を上がって、大きな馬酔木のトンネルのような径を行くと・・・
芦ノ湖を見下ろした先に再び富士山が見えてきました。
この公園は、「旧箱根離宮」跡地に広がります。
観光地「箱根」の中心かつ離宮跡地だけあって、公園からの眺めはまさに秀逸・・・
芦ノ湖や周りを囲む箱根外輪山、富士の峰が一望でき、
その見事さから「かながわ景勝50選」のひとつにも選ばれています。(ホームページより)
公園のほぼ中央に、旧離宮本館の礎石が残されています。
その正面 に建つのが、かつての離宮を思わせる「湖畔展望館」
2階のバルコニーからは、離宮時代にも劣らない秀景を観賞することができました。
私たちはバルコニー横のテーブルとソファーがしつらえてある「休憩所」で、ランチタイムです。
窓からは正面に富士山
持ってきたオニギリを、贅沢な空間でいただくことができました
展望館でゆっくり休んでから関所方面に下ります。途中、柵の上にびっしりと付いた珍しい苔に目を奪われました。
「胞子?」が陽に照らされて光っている
「健脚コース」と書かれた急な階段を下っていくと「関所」に出ました。
この「箱根の関所」は3~4年前、夫二人で来たことがある
リーダーに導かれて「関所」の中を通過します(通過だけだと無料)
そして着いた先が「箱根駅伝」のゴールのゲート
中央に見えている信号のある四つ角には、この様な碑が建っています
夫の大学も息子の大学も出ている「箱根駅伝」
二校とも上位に食い込み、毎年父子対決で盛り上がりましたが・・・
ゲート近くにはこのような像も建っていて、全優勝校の名前が刻まれていました。
今年は三連勝の青学ぶっちぎりで、ハラハラドキドキに欠けましたね。
箱根駅伝の魅力は、若者がフラフラになりながらもタスキを繋ぐ姿に感動しますが
今年はそんな場面が少なかったように感じます。
箱根七福神④「駒形神社・毘沙門天」
箱根駅伝のゲートから、自動車道を15分くらい歩いて「駒形神社」に着きました。
毘沙門天は「家族を守り、勇気を与える神様」です。
駒形神社内には犬神明神があります。
箱根宿をつくろうとしている時、このあたりにはオオカミがたくさんいて、
人々に危害を加えていたそうです。
そこで、2匹の犬を連れてきてオオカミを退治させ、やっとのことで箱根宿が完成。
しかし、犬はオオカミから傷を受け、死んでしまいました。
人々は、宿場を完成させてくれた2匹の犬をここに埋め、
犬塚明神とあがめまつったそうです。
旧東海道の「関所」や「宿場」があった箱根町、歩くとたくさんの発見がありますね。
。
A4で写真をプリントアウトするとインク代が大変そうですね。
最近はネットプリントが安いから、プリンターで写真を印刷することがなくなりました。
あの赤い鳥居がアクセントになっていました。
箱根関所も年月が経ったようで、修理をしていました。
駅伝の像はだいぶ前からありましたが、駅伝ミュージアムは
初めてでした。
寒波 大雪でしたが、その前が暖かったので咲いたのでしょうね。
大雪のさなか 孫娘がセンタ―試験があり電車の遅れで
1時間繰り下げで受けたようです。
どんと焼きにはお出かけになっているんですね。
私は正月飾りなど、近くの神社に置いてくるだけです。
この辺の人たちはそうしてるみたいです。
芦ノ湖湖畔からの富士山の写真 きれいですね。
海賊船と赤い鳥居がなぜか良いですね。
いろんなところにお詣りし、今年もきっといい年になりそうな気がいたします。
写真撮影がじっくりできないのは残念ですが、それでもやはりさすが写真の勉強をされているnao♪さんのは一味違って素敵です。
馬酔木がこんなに大きくなるのですね。
花の頃は凄いでしょうね。
箱根駅伝のゴールデン・ゲートもここで初めて拝見し、今年のあのマラソン中継が思い浮かびます。
そんな中でも恵那様はご夫妻で駅ハイを楽しまれているようで何よりです。
我街も恵那様のお住いの房総も、温暖な地ですものね。
箱根は標高があり、冬に行くと路面凍結や積雪もありますが、この日は風もなく穏やかな日和でした。
印刷機のインクは純正を使うように言われていますので、毎月お金がかかりますね。
箱根駅伝のゲートや石碑を観たのは初めてでした。
あの辺りは数えきれないくらいに行っていますが、いつも車でしたから・・・
歩くと色々な発見がありますね。
今回は富士山も綺麗で、サイコーでした。
箱根は我が家からも近いので、これからも行く機会がたくさんありそうです。
神棚のお札は初詣の時に神社に納めますが、神棚のゴボウ(〆縄)や門の松飾りなどはゴミに出すのは忍びなく・・・
かさ張るので、防犯パトロール仲間と4人で持って行き、お楽しみ会にも参加し、トン汁食べたりお抹茶飲んだり・・・
あの日は晴れていたのに雪雲が流れてきて、一瞬雪が舞いました。
それ以来真冬の寒さ菜続いていましたが、昨日今日はだいぶ暖かくなりました。
お孫さん、雪の中のセンター試験大変でしたね。
我孫も来月初めに中学のおためし受験するようです。
風邪を引くことと当日の雪が一番心配ですね。
もう蕾が着いていましたが、咲くのは4月かなぁ~?と話ながら歩きました。
私もこの公園は20年ぶりくらいで行きました。
湖畔展望館の休憩所は寒い季節には是非お勧めです。
私も箱根のこの辺りはいつも車でしたから、箱根駅伝のゲートや石碑を見たのは初めてでした。
歩くとたくさんの発見がありますね。
箱根駅伝で日本中にその名前は知れ渡っていますね。
白梅のはなと苔むした写真がとても見事です。
今回も沢山歩かれたのでしょうね。
以前は主人と子供たちとで箱根に行きましたが最近は
全く行かなくなりました。
このような写真を見ているとやはり主人のことが思い起こせます。私も今年はどんどん歩いて足の筋力をつけたいと考えてますが、今は高尾山はシモバシラの季節です。庭にシモバシラができたので、高尾山の立派なシモバシラを見に行く気もありませんでした。一緒に行ってくれる人も冬場はだれも居ません。
ほんと写真クラブの写真選びは 本当に大変ですね。
選んでも印刷すると また違った写真になって・・・
船が入るとまた違ってよいと思いますが・・・
箱根 私も車で回ることが多いので駅伝のゲートや石碑 見たことありませんでした。
歩くとまた違った楽しみがあるのですね~
nao♪さんの自宅から箱根は近いとのこと また箱根の様子をお知らせくださいね。