梅雨の晴れ間を利用して、甲斐&信濃&越後の国々を二泊三日で駆け巡ってきました。
私の第一の目的は「レンゲツツジ咲く甘利山&千頭星山」登山でしたが・・・
「定額給付金も入ったことだし、温泉でノンビリしたいなぁ~」
「念願の別所温泉の北向き観音もお参りしなくては」
「日本海の蟹も食べたいし・・・」
主人の希望が次々と加わり、走行距離1000kmを越えるドライブ旅行となりました。
こちらの画像は長野県須坂市から東に20km入った山奥、群馬県との県境にある「五味池破風高原」(ごみいけはふう高原)に咲き乱れているレンゲツツジ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
昨日、旅の最後の日(6月27日)に見て感激した風景です。
日当りのよい草原に多く自生する鮮やかな朱色の「レンゲツツジ」を、マウスオンでご覧下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
一日目の「甘利山&千頭星山」登山は足慣らしには丁度良く、富士山を見ながら気持ちよく歩けましたが・・・
残念ながら「レンゲツツジ」は花の盛りが終わっていて、まるでわが身を見るような切なさを感じました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
ならば一度見に行ったことはあるけど「湯の丸山のレンゲツツジでリベンジかしらね~」と食事をしながら話していたら、顔なじみのホテルの支配人さんが「湯の丸高原のレンゲツツジは60万本だけど、須坂の奥の五味池破風高原は100万本で、長野県最大の群落ですよ」と勧めてくれました。
「五味池破風高原」(ごみいけはふうこうげん)
、初めて聞く地名です。
宿泊地の軽井沢から、上信越自動車道に入り須坂長野東インターで降りました。
「臥竜公園」を通り過ぎ南原町東から「県道五味池高原線」に入り、狭いつづら折の急坂を17km行くのですが、大型車は通行禁止・・・
普通車でもすれ違う時はドキドキものです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
急カーブが80ヶ所以上ある、手に汗握るスリル満点の道を30分以上かけて車で登ると、やがて視界が開けて駐車場が現れます。
この日は土曜日、「ツツジ祭り」が開催されていました。
駐車場の人に案内されて、管理棟やトイレの整った上の駐車場まで進みます。
(駐車場は祭りの期間中のみ有料で500円)
そしてこの道路はここで行き止まりです。
ここは群馬県との県境にある標高1,999mの破風岳の西側に広がるなだらかな高原です。
歩きだすとすぐに「大池」が見えていました。
五味池高原とは、このような池が5箇所あるので付けられた名前だそうです。
これらの池を巡るハイキングコースが整っていますが、アクセスが不便で観光バスが入らないため、「秘境」の趣が感じられるコースのようですね。
駐車場から10分、レンゲツツジの中を登ると東屋風の展望台があります。
ここからじっと目を凝らしてみると、案内板に書かれた「妙高・黒姫・北アルプス」の山々がうっすらと肉眼で見えました。
「雪の北アルプスも見えるなんて、空気が澄んだ日は素晴らしい眺めでしょうに・・・」
「レンゲツツジも終わりに近くて、せっかく来たのに残念だなァ~」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
「ここから20~30分くらい登った上の破風高原のレンゲツツジが見事だよ。立派なカメラを抱えているならそこまで行かなきゃ駄目だよ」
下ってきたおじさんに言われて、炎天下の登山道を歩き始めました。
白樺とレンゲツツジのコラボレーションが目に鮮やかです。
汗だくになりながら歩いていると、登山道脇の笹がガサガサと音をたてて揺れました。
「きゃ~!熊?」(甘利山で熊を見たばかりだったのです
)
特別天然記念物の日本カモシカでした。
一瞬の出来事で写真を撮る余裕もありませんでした。残念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
やがて砂利道の作業道に出ると、大きな牧場が広がっていて・・・
そしてその横は一面のオレンジ色に染まっていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
この付近一帯は、明治5年以来「乳山牧場」として牛が放牧されているそうです。
「レンゲツツジ」は有毒なので牛は食べないようです。ちゃんと分るのね~
「牧場を造った時、自生していたレンゲツツジを周囲に移植したので大群落が出来たのかも知れないな」と主人がつぶやいていました。
足元には小さな可愛いお花があちこちに見られて、踏まないように歩くのに苦労しました。
※山小屋さんのご指摘に寄り、こちらは「コケモモ」ではなく「イワハゼ(あかもの)」と訂正いたします。
山小屋さん、いつもありがとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
こちらの清楚なお花は「ツマトリソウ」でしょうか・・・
行きには遠くに見えていた牛さんたちが、帰路には道路に出ていました。
柵もない出入り自由な牧場です。
「逃げないのかしら?」
「牛だってここが天国のような場所だと知っているさ」
子牛もヤギもいました。
「今日は人の姿が多いなぁ~」と、皆で人間見物にやってきたのでしょうか?
そんな風に感じるくらい、牧歌的な雰囲気に満ち溢れている高原でした。
駐車場から往復1時間半、水とカメラだけ持ってノンビリ見てきた長野県で一番と言われる「100万本のレンゲツツジ」の大群落![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
「あの道の運転は歳をとったら無理かも、もう二度と来れそうもないなぁ~」と主人がしみじみと呟いていました。
尚、五味池破風高原の詳しい情報は
こちらをご覧下さい。
私の第一の目的は「レンゲツツジ咲く甘利山&千頭星山」登山でしたが・・・
「定額給付金も入ったことだし、温泉でノンビリしたいなぁ~」
「念願の別所温泉の北向き観音もお参りしなくては」
「日本海の蟹も食べたいし・・・」
主人の希望が次々と加わり、走行距離1000kmを越えるドライブ旅行となりました。
![]() |
こちらの画像は長野県須坂市から東に20km入った山奥、群馬県との県境にある「五味池破風高原」(ごみいけはふう高原)に咲き乱れているレンゲツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
昨日、旅の最後の日(6月27日)に見て感激した風景です。
<![]() |
日当りのよい草原に多く自生する鮮やかな朱色の「レンゲツツジ」を、マウスオンでご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
一日目の「甘利山&千頭星山」登山は足慣らしには丁度良く、富士山を見ながら気持ちよく歩けましたが・・・
残念ながら「レンゲツツジ」は花の盛りが終わっていて、まるでわが身を見るような切なさを感じました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
ならば一度見に行ったことはあるけど「湯の丸山のレンゲツツジでリベンジかしらね~」と食事をしながら話していたら、顔なじみのホテルの支配人さんが「湯の丸高原のレンゲツツジは60万本だけど、須坂の奥の五味池破風高原は100万本で、長野県最大の群落ですよ」と勧めてくれました。
「五味池破風高原」(ごみいけはふうこうげん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![]() |
宿泊地の軽井沢から、上信越自動車道に入り須坂長野東インターで降りました。
「臥竜公園」を通り過ぎ南原町東から「県道五味池高原線」に入り、狭いつづら折の急坂を17km行くのですが、大型車は通行禁止・・・
普通車でもすれ違う時はドキドキものです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
急カーブが80ヶ所以上ある、手に汗握るスリル満点の道を30分以上かけて車で登ると、やがて視界が開けて駐車場が現れます。
この日は土曜日、「ツツジ祭り」が開催されていました。
駐車場の人に案内されて、管理棟やトイレの整った上の駐車場まで進みます。
(駐車場は祭りの期間中のみ有料で500円)
そしてこの道路はここで行き止まりです。
![]() |
ここは群馬県との県境にある標高1,999mの破風岳の西側に広がるなだらかな高原です。
歩きだすとすぐに「大池」が見えていました。
五味池高原とは、このような池が5箇所あるので付けられた名前だそうです。
これらの池を巡るハイキングコースが整っていますが、アクセスが不便で観光バスが入らないため、「秘境」の趣が感じられるコースのようですね。
![]() |
駐車場から10分、レンゲツツジの中を登ると東屋風の展望台があります。
ここからじっと目を凝らしてみると、案内板に書かれた「妙高・黒姫・北アルプス」の山々がうっすらと肉眼で見えました。
「雪の北アルプスも見えるなんて、空気が澄んだ日は素晴らしい眺めでしょうに・・・」
「レンゲツツジも終わりに近くて、せっかく来たのに残念だなァ~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
![]() |
「ここから20~30分くらい登った上の破風高原のレンゲツツジが見事だよ。立派なカメラを抱えているならそこまで行かなきゃ駄目だよ」
下ってきたおじさんに言われて、炎天下の登山道を歩き始めました。
白樺とレンゲツツジのコラボレーションが目に鮮やかです。
汗だくになりながら歩いていると、登山道脇の笹がガサガサと音をたてて揺れました。
「きゃ~!熊?」(甘利山で熊を見たばかりだったのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
特別天然記念物の日本カモシカでした。
一瞬の出来事で写真を撮る余裕もありませんでした。残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![]() |
やがて砂利道の作業道に出ると、大きな牧場が広がっていて・・・
そしてその横は一面のオレンジ色に染まっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
この付近一帯は、明治5年以来「乳山牧場」として牛が放牧されているそうです。
![]() |
「レンゲツツジ」は有毒なので牛は食べないようです。ちゃんと分るのね~
「牧場を造った時、自生していたレンゲツツジを周囲に移植したので大群落が出来たのかも知れないな」と主人がつぶやいていました。
![]() | ![]() |
ヤッホー♪ | 青空と緑の牧場とオレンジ色の・・ |
![]() | ![]() |
レンゲツツジに囲まれて♪♪ | 大感激ですね~ |
![]() |
足元には小さな可愛いお花があちこちに見られて、踏まないように歩くのに苦労しました。
※山小屋さんのご指摘に寄り、こちらは「コケモモ」ではなく「イワハゼ(あかもの)」と訂正いたします。
山小屋さん、いつもありがとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![]() |
こちらの清楚なお花は「ツマトリソウ」でしょうか・・・
![]() |
行きには遠くに見えていた牛さんたちが、帰路には道路に出ていました。
柵もない出入り自由な牧場です。
「逃げないのかしら?」
「牛だってここが天国のような場所だと知っているさ」
![]() |
子牛もヤギもいました。
「今日は人の姿が多いなぁ~」と、皆で人間見物にやってきたのでしょうか?
そんな風に感じるくらい、牧歌的な雰囲気に満ち溢れている高原でした。
駐車場から往復1時間半、水とカメラだけ持ってノンビリ見てきた長野県で一番と言われる「100万本のレンゲツツジ」の大群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
「あの道の運転は歳をとったら無理かも、もう二度と来れそうもないなぁ~」と主人がしみじみと呟いていました。
尚、五味池破風高原の詳しい情報は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
マイナーな所なので秘境の趣が残っているのでしょうね。
戴いた案内チラシには「ごみいけはふこうげん」とルビが打たれていました。
山奥の曲がりくねった道を行きますが、県道ですから一応は舗装されています。
レンゲツツジ以外の時期はすれ違う車も少ないかと思います。
ヒキノさんは信州生まれで、ご兄弟が地元にいらっしゃるのですか・・・
私は北海道生まれですが、5年前に伯父が亡くなり、毎年のように出かけていた札幌とも縁が切れました。
その分、北海道によく似た信州に遊びに行くことが多くなりましたね。
お花は待ってはくれませんから・・・
夫婦だと思い立ったらすぐに出かけられ、今回も決めたのは5日前、即断即決でした。
信州の高原にはこの時期あちこちで、夏色のレンゲツツジが咲き出します。
真っ青な空が広がる夏ももうすぐですね。
山好きにとっては、夏の信州は憧れの地なんですよ
高山植物が楽しめるのも嬉しいことです
何度かギリギリのすれ違いをするうちに、嫌気がさしたようです。
そしてカーブのすべてにミラーがあるわけではなく、「対向車が来ないであろう」と勘で運転しているとか言い出しました
後から考えたら怖さがジワジワと襲ってきたのでしょう・・・
それでも行って良かったと思える秘境の高原でした。
梅ジュース、三週間経てば飲めるようです。
私も容器を移し替え冷蔵庫に保管しました。
このあたりは湯の丸高原、高山牧場には行きましたが、ここはまったく未知のところです。
写真で十分楽しみました。こんど行ってみようかな。
ご主人さまとの旅行だったのですねぇ.。o○
今は、独身の私には羨ましい限りです。
そう言えば、今朝のNHKのラジオの中で、「レンゲツツジが満開です!!」って、聞こえてきましたが~
眠い頭の中でのことで、場所は忘れてしまいました。
たっぷりの画像と説明で、私も旅行に連れて行って頂いた気分になれて、嬉しかったですぅ
又、お願いしますね(笑)
10年前の主人なら喜んで運転したかも(笑)
炎天下の中歩かれた甲斐がありましたね!!
緑の牧場とオレンジ
可愛い花たち。あ~私も何処か行きたいわ~
梅ジュース昨日解禁しました~
美味しかったです!!
来年も造りたいと思います
その代わり早朝のこんな時間に目が覚めました。
鳥の声が聞こえて、夜明けを見るのも気持ちがいいものですね。
私も山岳道路の運転はとても無理
高速道路も緊張しながらの運転ですから、今回もほとんど主人に任せました。
その主人も、一昨年日光で事故っていらい車の運転は自信喪失気味でしたが、今回1000km走って、少し自信も回復できたようです
我々の旅は、あれも見たいここにも行きたいで・・・
ジックリと撮影時間を設ける事ができず、相変わらず単なる「旅」の記録写真で終わっています。
体が動けるうちは、「ノンビリ」という言葉が身につきそうもありませんね。
私たちもこの「五味池破風高原」の名前は初めて聞きました。
信州は大好きでしょっちゅう行っていますが、まだまだ知らない所がたくさんありますね。
日本中にはもっともっと・・・、世界を考えると山のように・・・
嗚呼!時間、体力、財力、すべてが足りないですわ~!
歩いている時でなくて良かったけど・・・
その後の山登りには、ガランゴロンとうるさいけど、カウベル鳴らして歩きましたよ。
ご主人様、山男にはなりきれなかったのね。
でも、アメリカのカーボーイもどきにはなれたようで・・・
夫婦同じ趣味というのも考えもので、我々も以前は喧嘩しいしい山に登ったこともあります。
友人と行った方が断然楽しいもの・・・
でも体力に自信がなくなりつつあるこの歳になると、夫と行くのも気楽でいいかなぁ~と思えるようになりました。
友人には迷惑かけたくないしね。
「友と行くのは楽しい山旅、夫婦で行くのは気楽な山旅」ですわ・・・
このレンゲツツジの鮮やかさを味わうには、太陽の光が欠かせませんものね。
逆に日が当たりすぎて撮影が難しいのが小さな白いお花の「ツマトリソウ」や「アカモノ」でした。
マクロレンズもないし・・・
7月に入り梅雨明けが待たれます。
今年もアルプスの花々に会いに出かけたいものですが・・・
年々体力に自信が無くなってきています
今週は仕事の週でバタバタ・・・
旅の疲れも重なって、夜はバタンキューの日々です。
若い頃と同じような旅を楽しんでいますが、体力は確実に落ちていますね。
梅雨時なのに予想外のお天気に恵まれて、高原の鮮やかなレンゲツツジが堪能できました
画像から爽やかな高原の風を感じてもらえれば嬉しいですが、この日は長野県地方も30度を越えていたようです。
シットリとした古都めぐりも好きですが、夏はやはり山や高原に飛び出したくなる私です。
1,000k! ご主人様ご苦労様でしたね。
何時も助手席に乗ってるだけの我々は楽ですが・・・。
五味池破風高原って初めて聞きました。
観光バスも入れないような所、中々行くには困難なようですね。
だからこそ秘境、行ってみたくなりますね。
主人曰く「無理、無理!」 (涙)
こちらで素晴らしいレンゲツツジを楽しませていただく事でお終いになりそうです。
有難うございました。
まだまだ続くドライブ日記、楽しみにしてますね~^0^/
1000kmと入れるつもりでした
熊がいたのーっ?甘利山で? ヒャーッ
ワタシが行った時は、動物らしき姿も見えなかったです。
美しい花には毒があるって、言いますものね~
レンゲツツジは、写真に納めることで満足いたしましょうね~
うちの主は、アップダウンのあるウオーキングは拒否!
最初は誘って山に行ったけど、もう苦しそうで見てられない
以後、ハイキングは一人参加でして、このたびのロッキーもお留守番。
その点、naoママさんご夫婦は足並みが揃ってますね♪
あ、彼、現役の頃は六十カ国へ出張してまして。
デンバーも農場主に招待されて、よく知ってはいるんです
夏の高原という感じそのものですね。
レンゲツツジの大群落。すごいです。
いっぽう、アカモノやツマトリソウなど
高山で見る花も咲いていますね。
おもいきりズームアップして撮影した
くなる草花です。
羨ましいですね~
でも花つきが悪い?
長野県の高原にはあちこちでレンゲツツジの群落が見られますが・・・
どこも風通しの良い、明るい草原の中で咲いています。
広い高原とお庭では条件が違っていて難しいのかもしれませんね。
レンゲツツジの毒は、子供がお花の蜜を吸っただけでも中毒を起こす危険性があるようです。
牛さんはそれを知っているなんて凄いですね。
私も知らなくて、今回樹木医でもある主人に聞いて初めて知りましたよ。
流石に疲れて夜は眠くて、中々コメントのお返事も遅れがちです。
流石に以前の体力はなくなりましたね。
それでも今回山も登って、お寺めぐりもして、そしてはるばる日本海まで行って蟹を食べたことは、まだまだできるという自信が湧きました。
今年の夏も夫婦で北アルプスにチャレンジできるかな?
夫婦で同じ趣味もある意味考えもののようですよ。
遠慮がないぶん、喧嘩もすぐに勃発しかねませんからね。
レンゲツツジは日当りの良い所に咲き、山ツツジは森の翳ったところに咲く・・・
今回の山登りでそのように感じ入りましたよ。
それでも行って良かった梅雨の晴れ間のドライブ旅行でした。
主人は山岳ドライブ運転が得意なんですが、一昨年日光で大きな自損事故を起こしていらいあまり長距離運転をしなくなりました(オーストラリアでは2000kmのドライブ旅を毎年していたしたのにね)
今回行って少し自信が回復したようですが、荒野を走ることは出来てもこのような神経を使う道は嫌みたいです。
marriさんの行動力と度胸のよさにはとうていかないませんね。
走行1000kmドライブですか~。
さすが身も心もお若いお二人でステキです。
五味池破風高原のツツジが100万本とは想像を超えます。
それにしましても見事ナツツジたちですね。
まるでツツジの国のようでしょうね~~♪
いつもですが、ツツジの画像が鮮明で素敵です。
こういう感じに撮ってみたいです。
ニホンカモシカに遭遇!と、そんなこともあったのですか。
あぁ~、丑さんたちがのんびりと過ごして長閑な景色です。
わぁ~・・・なんて叫んでみたいです。
いつも素晴らしいお写真とお話をありがとうございます。(*^_^*)
路肩は怖いし、山側ギリギリに寄せると車に傷が付きそうで、何ともはやドキドキものでした。
急カーブの連続でミラーは少なく、主人は勘だけで運転していると申しておりました
でも、100万本のレンゲツツジは流石に見事で素晴らしく、行って良かったと思っています。
妙高からも近いので、機会があったらたずねて見て下さい。
ただ、高原の名前をナビに入れても出てこなくて・・・
住所で広範囲の地図を探り当てました。
県道五味池線は一本道で、その行きどまりが目的地ですから迷うことはないと思います。
生まれ故郷の北海道に通じるものがあり、身をおくだけで何故かホッとしますね。
今回も、八ヶ岳の麓から諏訪大社~別所温泉~軽井沢~須坂と周り、最後は新潟県の能生港まで行きました。
信州生まれの小桃さんでもこの「五味池破風高原」は知りませんでしたか・・・
肉眼では北アルプスや北信五岳が見えて、とにかく素晴らしい所でした。
親父カンガルーのいる須坂動物園から30分ちょっとの所ですが、曲がりくねった細い道が観光化を防いでいて、秘境の姿を残しているのでしょうね。
まだまだ知らない日本の良い所がたくさんありそうです。
今回山を歩いて、長距離ドライブして・・・
少し自信が持てました。
しゃがみ込むのが困難で、その上白いお花は写真に撮るのが難しくて・・・
もっとたくさんバシバシと撮れば良かったと後悔しています。
ここはとにかく圧倒的に「レンゲツツジ」に目を奪われる所ですからね。
前々日に登った山では、レンゲツツジと山ツツジの両方が見られました。
同じオレンジ色でも咲いている場所やお花の形が微妙に違っていました。
それからご紹介いただいたホタルブクロの詳しい記事も読ませていただきました。
主人のぶ厚い植物園芸図鑑ではイマイチ分らなかった山ホタルブクロとの区別も良く分りましたよ。
さすがですね。
ありがとうございました。
レンゲツツジって、大好きです。鹿沢高原だったと思うんですが、レンゲツツジの群落を見た記憶があります。
一本庭にあるんですけど、二つ三つしか咲かないんですよ。
五味池破風高原って初めて聞きました。、
大変だったでしょうけど、素晴らしい、お花に出会えて、良かったですね。
レンゲツツジに毒がある事も、知らなかったです。
いろいろなさりながら、楽しむ事も、素早い。
まだまだ、大丈夫ですよ。
爽やかな、高原の気分を味わえました。有難うございました。
長野の高原の風景はどこかヨーロッパ的で憧れますが、「五味池破風高原」は私も知りませんでした。
今年もご主人様との山登りが楽しめる季節がやってきましたね。ご夫婦で同じ趣味だなんていい事ですよ。
おっと・・・話が飛びすぎましたね。それはおいといて!
「甲斐&信濃&越後の国々」1000キロの旅ですか。走りましたね。
道幅一杯の細い路、走りましたか。
雨上がりだと路肩が崩れやすいです。草が生えていては解かりにくいかも。ご無事でお帰りに^^♪ほっ!
こう見えても、ワタクスは
女であること、高齢者だという事、遠方の知らない土地だという事・・・。それらをいつもねじ込んで運転します。事故ると
「なんだ、おばあさんか」とか、「女の運転か」なんて言われそう。すっごくマイナスなんです。
写真を見ながら読み進んでいくと、あっという間に終わっちゃいました。続きが楽しみです。ここからだとはるばる旅、しらない町です。待ち遠しいですよ!
80もの急カーブがありますが、ミラーが付いているのは一部のみ・・・
ほとんど勘で運転したと主人は申しておりました。
後から考えたら恐ろしくなったのでしょう・・・
観光バスは入れませんが、この「ツツジまつり」期間中、タクシー利用のツァーはあるようです。
叉行きたくなった時は、プロの運転手さんに委ねるしかありませんね。
ところで「蛍の撮影」を事細かくご説明していただきありがとうございました。
一度ジックリ蚊取り線香でトライしてみたいと思っています。
それにしても100万本のレンゲツツジの華やかなこと。
苦労して行くだけのことはありますね。
それだからこそこんな美しい状態が保てているのかもしれませんね。舗装された道路で簡単に行けたら大勢が押し寄せますものね。
ヤッホ~~~!
私も叫んでみたいです。
四阿山から西北に繫がる「破風岳」の西側斜面にあります。
菅平の近くなのですが、アクセスはこの曲がりくねった細い道が一本のみ・・・
それだけに秘境の趣が残っている所でした。
ですから青空の下、明るい牧場が目の前に表れた時はビックリしましたよ。
「美ヶ原ではないはず」と目をこすりたくなりました。
「レンゲツツジの甘利山登山」が目的であえて梅雨時に行きましたが、思いがけず夏空の下の高原風景に出会えて満足しましたね。
早速訂正いたしました。
これからも何かと頼りにしておりますので宜しくお願い致しますね
湯の丸高原や、志賀高原の池の周りに咲き乱れる「レンゲツツジ」は私も見たことがありますが・・・
この「五味池破風高原」は牧場の周り、池の周り、白樺とのコラボなど等、様々なレンゲツツジの風景が楽しめます。
それぞれ標高も違う所に咲いていますから、長期間楽しめますね。
今回満開だったのは一番標高の高い牧場周辺でした。
八ヶ岳の編笠山の登山道でも咲いていましたか・・・
私は山小屋さんとは逆に、観音平らから編笠~権現と歩きました。
カナダの山から帰られてすぐに「八ヶ岳」登山とは、鉄人のような頑強な体をお持ちでビックリしています。
私と同じお歳と推察していますが・・・
naoママさん、お天気にも恵まれて良いドライブ旅行でしたね
「五味池破風高原」・・信州生まれの私も始めて聞いた名前でした
たどり着くまでは大変だったようですが素晴らしい景色ですね
ホッとしちゃいます
4月に信州へ行った時つくずく感じました・・
やはり信州はいいなぁ~と 田舎暮らしをしたくなってしまいましたよ
ついこの間湯の丸高原のレンゲツツジがきれいですよ~と聞いたばかりでした
温泉、入りた~い 今ストレスの塊りです!
レンゲツツジのなかでヤッホーですか~
楽しそうですね。
これは有毒植物だと読み進んでいたらやはり 書かれていらしたので安心しました。
100万本とはすごいですね~
ツツジは 写真に撮ったことがほとんどないです。
きれいな色が出ていますね。
思わず ツマトリソウに目が行ってしまいました~~笑
もっと拝見したかった~~
放牧場もあってのんびりとしたところなんですね~
晴れていてよかったです。
そそ! リンク ありがとうございました。
そんな時は事故を起こさなくて良かったと思うし、もう二度と行きたくないなあと思いますよ。
レンゲツツジが見えるまでにはかなりそうした危険な個所があったのかも。
見に行きたいけど危険も付き物では、誰かが運転してあげると言っても行きたくないで。
初めて聞く名前です。
それにしてもレンゲツツジの大群落が素晴らしいところですね。
「ヤッホ~」って思わず私も叫びたくなりました。
山の雰囲気がムンムンしてて「行きた~い」という想いがひしひしです。
鮮やかなオレンジ色のレンゲツツジを長らく見ていないです。
naoママさんのお陰でじっくり堪能できました。
牧場も気分を盛り上げるのにとってもいいです。
アカモノにツマトリソウ 高山植物が呼んでる~
五味池破風高原という名前は初めて聞きました。
たくさんのレンゲツツジが群生しているのですね。
昨日、南八ヶ岳の権現岳から観音平に降りる途中でレンゲツツジの群落を見ました。
かなり山の奥に咲いていました。
コケモモとありますが、これはイワハゼですね。
別名:アカモノと呼ばれています。
秋に赤い実がなり、食べられます。
昨日、権現の岩場にもひっそりと咲いていました。
ツマトリソウやマイヅルソウもたくさん咲いていました。
八ヶ岳もそろそろ夏山の装いでした。