豪雨による被害に遭われた皆様には心からのお見舞いを申しあげます。
関東南部の今年の梅雨は、夜に雨が降り、日中は蒸し暑いながらも太陽が顔を出す日が多かったような気がします。
梅雨末期の豪雨で野菜の高騰が懸念されていますが、今のところ我が家庭農園は順調に収穫されていて・・・
私は時間があるかぎり、毎朝畑に出るのが日課となっています。
畑の周りには「ヒルガオ」が咲き出しています。
昨夜の雨で濡れていますが、今日は午後から真っ青な夏空が広がり暑くなりました
梅雨明けも間近のようですね。
すぐそばに毎年このようなお花も見られますが、名前が判りません
※ヒレハリソウ(別名・コンフリー)との事、山小屋さんより教えて戴きました。
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親指大の小さな蛙が、黄色いお花の寝袋でお目覚めのようです
お隣の畑の「カボチャ」のツルが我が畑まで伸びてきていました。
ホラ、立派なカボチャが生っていますね。
マウスオン・クリックで三枚の画像をご覧下さい
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こちらはトマトのお花です。マウスオンでご覧下さい
実も色付き始めましたね。
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そしてこちらはキューリのお花です。マウスオンで赤ちゃんキューリもご覧下さい
1日で一人前の大きさに育ちます
ゴールデンウィークに、一株198円の「接木の苗」を6株買って植えましたが、
一ヶ月前から毎日採れだして、連日キュウリ攻めの我が食卓です。
息子宅や弟宅にもせっせと配っていますが・・・
こちらは月曜日に採れた野菜です。
この4週間、キューりは毎日平均4~5本は採れていて、2日畑に行かないと
ヘチマのようなお化けキューリになってしまいます
スティック状に切って、お味噌とマヨネーズを和えたタレをチョチョンとつけて食べるのが我が家流
のおつまみに最高ですが、流石に一ヵ月も続くと飽きてきますね。
サラダうどん | 肉じゃが |
夫婦二人の食卓ですし、主人の好物は「お刺身」・・・
忙しさを言い訳に、私も手抜き料理が多いのですが、採りたて野菜は新鮮なうちに食べなくてはなりませんね。
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マウスオンでご覧下さい
追いかけるように「ナス」や「ピーマン」も採れだしました。
野菜のお花も良く見ると可愛いいですね
こちらは一昨日火曜日の収穫野菜・・・
アスパラのようにコリコリと柔らかい「モロッコインゲン」も毎日のように収穫しています。
畑の作物で天ぷらを揚げたら、山盛り出来ました
タコ・キュウリ・ワカメの酢の物とぬか漬け | 採れたて野菜の天ぷらとサラダ |
わたくし、今月末に「健康診断」があり、例年だと2kgのダイエットに励むのですが
今年は母の入院があり、体力勝負なのでモリモリ食べています。
母を見ていると
「食事を口から美味しく戴けるという事を当たり前のように思っていたけど、健康だから出来る事なのだ」
と思い知らされました。
母の食事は「ミキサー食」、それすらも満足に喉を通りません
前日は母の退院があり畑に出られませんでしたが、今朝もキューリが大量に採れました。
小松菜はすでにトウがたって固くなりましたが、ルッコラ、バジル、青ジソが茂っています。
ゴールデンウィークにタネを蒔いた「夏ダイコン」も食べられるようになりました。
細いながらも辛味があるので、この大根おろしはお蕎麦やソーメン、天ぷらなどの薬味として重宝しています。
今ネギは高いので買わずに、青ジソなども加えて日々使っています。
「抗生物質の点滴を止めても高熱が出ないので、施設に戻って様子を見てください」
と主治医に言われて、母は昨日退院しました。
「もう高齢ですから100%の完治は難しいです」との事・・・
「高熱が出たら誤飲性肺炎か腎盂炎の再発が疑われますから、叉すぐに連れて来て下さい」
「次回の入院は経菅栄養が考えられ、胃などに管を通す必要が出てきそうですが、僕は勧めません」
「健康保険の赤字の最大の原因がこの高齢者医療なのです」
言わんとする事は分りますが、家族に対してそこまではっきり言うとは
退院の日、顔なじみの施設の男のスタッフさんが迎えに来てくれました。
母のヤツレ具合にビックリし、抱き上げて車椅子に乗せてくれたとき
「M子さん、ずいぶん痩せてしまいましたね」
「しっかりご飯を食べて叉元気になりましょう」
と言ってくれて私も涙が出ました。
病室で「家に帰りたい」と呟いていた母を、家ではなく施設に連れて行くのは辛いものがありましたが
1時間かけてジックリと食事を食べさせてくれましたし、看護婦さんもいるので「タンの吸引」もしてくれます。
第一ここには父が居るのですものね。
意識も朦朧とし表情もなく、目の焦点も合わない母ですが、父に逢わせたら手を差し出しました。
私が2人の手を握らせるとそのまま15分くらい2人の世界に浸っていて、父の目にも涙が滲んでいました。
今日訪ねたら、「M子さんお風呂に入って疲れたのか寝ていますよ」
「昨日よりタンも少なくなって表情も豊かになりました」
「お食事も100%近く召し上がりました」というスタッフさんの報告でした。
追い出されるように病院を退院しましたが、こちらの方が母にとっては居心地の良い住み慣れた場所です。
私も少しホッとしました。
まだまだある日突然高熱を出す不安があり、薄氷を踏むような思いの日々ですが・・・
naoママさんのところは影響なかったようですね。
畑の野菜も順調に育って羨ましい限りです。
トマトやキュウリも好きなんですが、売れ残った
ものを細々とカジっています。(笑)
ヒルガオの下の花はヒレハリソウです。
別名:コンフリーと呼んでいます。
食用や薬草としてヨーロッパからきたようですが、
雑草化していろんなところで見られます。
中国の四姑嫁山の麓でも咲いていました。
ご両親、なかなか大変でしょうが、naoママさんが
存在するのもご両親のお陰です。
時々お顔を見せてあげてください。
顔をみせるだけで満足していると思います。
たくさんの収穫が得られたようですね。
手入れも大変だろうと思いますが、収
穫の喜びが、労苦を癒してくれますね。
さて、母上殿と父上殿の面会の話をう
かがいましたが、何とも言えぬものを
感じます。言葉を活発に交わすことは
かなわぬのでしょうかね。でも、幸福
の二文字に包まれているんだなと感じ
ます。
いつも、いつも握り合えたら、そんな距離に居ることが出来たら!そう思います。
カメラを向ける、貴方の心痛いほど解かります。
でも、そこまで元気ななられたこと、ビックリです。良かったですね。
元の施設に戻りましたか。皆さん、とっても優しいんですね。
心が潤ってくる貴女の気持ちが伝わってきます。やれやれ^^♪
夏大根まで出来ましたか。立派な作品になって!!!
今、野菜が高いです。葉ものが高騰しています。毎日こんなに沢山の収穫。
暑いけど、畑仕事楽しいですね。立派な出来栄えですね!
今日は梅雨が明けたのと同じようなお天気です。
お母様が退院されてよかったですね。お父様と手を握られて15分くらいそのままじっとしていた様子をうかがうと、私まで涙ぐんでしまいました。其れをカメラで写す貴女も涙ぐんでしまわれたのではありませんか。
病院よりもなれた施設がよくしてくれて食事も大分食べられたようで少し安心しましたね。
私は母の顔も覚えていないくらい小さい
時に亡くしているのでどうもこういう話には
とても弱いのです。
家庭菜園、上手く行ってますね。新鮮な野菜が毎日収穫できるなんて最高です。
先日は姉の家庭菜園の収穫物が我が家にも届きました。スーパーで買ってくるのとは一味も二味も違って美味しい味がいました。
家族が多ければ今の野菜の高い時、どれだけ助かることでしょう。
でも夫婦二人だけの食事では、余ってしまいますね。
でも毎朝、畑に行って収穫物を捥いでくる、夢
みたいな生活ですね
私も生活が掛かった農家では嫌ですが、趣味と
収穫を兼ねた野菜作りはやりたいですが、場所がありません。
naoママさんが羨ましいです。
キューリの赤ちゃんはゴーヤの赤ちゃんにそっくりです。
お母様、退院されて良かったですね。
いつもnaoママさんが、ご両親の事を心配されて
いらっしゃいますが、一つ乗り越えては新たな
心配事が出てきて、気の休まることがありませんが、ご両親もnaoママさんの顔を見る事によっ
て満足してるでしょう。
お父様とお母様が手を繋いで、二人の世界に
入ってる、その時の写真を撮っているnaoママさ
んの気持ちも胸に込み上げるものがあったでしょう。
読んでる私もnaoママさんの優しさに、胸がつかえました。
何よりですよね。
田舎へ行くと毎日この様にどっさりの夏野菜ですが
都会ではデパ地下、キュウリもトマトも1個、2個ですから・・・。
新鮮だし家計も助かるし、いい事ずくめですね。
お母様、施設に戻られて、かえって元気になられるかもですよ。
皆さんの親切と安堵感、何よりもお父様と一緒ですものネ~。
義兄、今日又4度目の入院でした。
立派な、お野菜が沢山採れて、美味しそう。
わたしも、友人が丹精込めた野菜をよくいただきますし、農家直売のお野菜が買えるので、助かっています。
私は作った事が無いので、お忙しい中良くなさると思い、尊敬です。
お母様退院出来て良かったですね。ご主人と合い、手を繋ぎ、お互いを確認し合う、お二人とも嬉しかったでしょう。胸が痛くなります。
後期高齢者だって、高い健康保険税を払っているのにね。病気になったらそんなに冷たいのかと思うと、ぞっとします。
消費税が高くなっても、人間が人らしく生き、
穏やかに終われる社会であってほしいですね。
身体に気を付けて、顔を見せてあげて下さい。
梅雨末期の大雨も、横浜はさほどひどい状態にはならずに済みました。
例年より太陽が照った梅雨だったので、作物の実りも好調ですね。
昨日今日と、関東南部は梅雨明けも同然の夏空が広がっていますね。
去年は天候不順で思い切り「夏山」が楽しめなかった分、山小屋さんは張り切っていらっしゃることと思います。
私は当分自粛という感じです。
山と海外は万が一の時に間に合いそうもありませんもの・・・
それほど今回の入院は母にとってはダメージが大きかったような気がします。
支柱を立てたり、草刈などは主人にやってもらっています。
両親揃って「認知症」が進んでいますが、その場その場の状況は判っているのですね。
意識もあやふやな母ですが、「お父さんよ」と言ったら手を差し出しました。
入院中も、父の話をすると返事が帰ってきました。
母は幸せな結婚生活を送れたからでしょう・・・
人生の最終章になって「夫と一緒はイヤ」という人も多いと聞きますよ。
「腎盂炎」は一応治まりましたが、微熱、血尿がまだあり、入院中にすっかりボケが進み体重もゲッソリと落ちてしまいました。
食事も中々喉を通らず、流動食を一時間かけてスタッフさんと一緒に食べさせました。
口から物が食べられなくなったら、この施設には居られませんので、何とか一日も長く父と一緒の時間が持てればと思っています。
二人の再会の記念に写真を撮りましたが、半分意識がないような母が手を差し出したのにはビックリしました。
母の精一杯の愛情表現なのでしょうね。