毎年、真夏の到来と共に咲き出す我家の「ハイビスカス」が、遅まきながらようやく咲きました
今年は4月が寒かったり、梅雨が遅れたわりには早くから猛暑が続き、ハイビスカスも混乱を起こしたのでしょう。
夏はやっぱりこの真っ赤なお花を見なくては始りません。
何しろ結婚当初からあったハイビスカス・・・
息子の歳よりも古くて、接木などで命を長らえてきた年代物なのですから・・・
「ド根性フヨウ」も咲き出しました。
毎年、夏の終わりにUPしている我が家の「ド根性フヨウ」
今年も駐車場脇のコンクリートの隙間から枝を伸ばし、健気に咲き出しました
デッキを作るために掘り起こした「フヨウ」が、下の道路の隙間にタネを落として子孫を残したのです。
こちらも毎年UPしている我家の「ムクゲ」
植えた覚えもないのに庭に根を張りお花を咲かせています。
お隣の庭のムクゲとお花の色が同じですから、多分そこからタネが飛んできて、
我家の庭に実生で芽を出して、お花を付けるまでに成長しました。
これらの逞しいお花達に元気をもらっている私ですが・・・
頭がクラクラとしていて、低血圧気味です(上が100に届きません)
最近眠くて眠くて、何をする気にもなれず気合が入らないのです。
一昨日、母が退院しました。
地域の機関病院での入院は3週間が限度のようで、母は完治したわけではありませんが
施設側が尿道にバルーン(管)を入れたままの状態での母を受け入れてくれたので
取りあえずは父の居る施設に戻っての様子見です。
いつ叉病院に舞い戻るか?
ハラハラしていますが、やっと毎日の昼食の介護と洗濯物がなくなり、
私もホッとすると同時にドッと疲れが出てしまいました
畑に出てみると、草がぼうぼうで酷いことになっていました
そんな中で、オクラの花が可憐に咲いています。
お花の感じが何となくフヨウに似ていますね。
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収穫物だけ採って、雑草は見て見ぬふり
怠け病にかかったような自分にカツを入れ、暑い中外で働いている夫のために食事を作らねば・・・
今日のお昼はゴーヤチャンプルーに冷たい素麺です。
採ってきたばかりの、アオジソ&ミョウガの薬味をタップリと利かせましょう。
マウスオンでご覧下さい
冷やしたトマトサラダにも玉ねぎ、青ジソ、ミョウガを山のように乗せました。
連日バタバタと、お昼近くになると母の入院している病院に駆けつけ、昼食の介護をしていましたが
施設ではスタッフさんが時間をかけてちゃんと食べさせてくれます。
私はノンビリソファーに寄りかかり、TVを見て過ごす時間ができました。
スイスの氷河特急の脱線事故もまだ記憶に新しいというのに、またまたツァーでの事故が起きましたね。
今度はアメリカのユタ州での小型バス横転事故
日本人3人が死亡し、12人が重軽傷を負ったようです
6月のエジプト砂漠街道のバス横転事故と、7月のスイス氷河特急の脱線事故は、
私自身もそれと同じ様なツァーの参加経験があるだけに、他人事とは思えず、
ニュースなども注意深く追っていました。
(エジプトの事故に関しては、詳しい情報はほとんどありませんでしたが・・・)
私が乗った10年前の「氷河特急」は、ごく普通の電車でした。
TBS系の「報道特集」では、パックツァーで海外での事故にあった場合の保証として
旅行傷害保険の「180日の壁」を強調していました。
事故による大怪我は、皮膚移植など何年にもわたっての治療が必要となり、
保険で決められている180日の保障期間内では完治しない場合が多いそうです。
テレビ朝日系の「スクランブル」では「2500万円の壁」を特集していました。
国土交通省が決めた約款では、パック旅行の特別保障は2500万円が限度だそうです。
海外で骨折や病気などで入院し、医師の付き添いで搬送された場合、1000万円や2000万円は
ごく当たり前にかかるとか
手術が必要な大怪我などは、2500万円では当然足が出るようです。
そのような場合の治療費の保障は、旅行を企画遂行した日本の旅行会社には責任がなく、
「事故を起こした現地の会社が負おうもの」として
個人が各自で現地の事故を起こした会社と交渉しなくてはならないそうです
そんなのありですか、個人でそんなことが出来るとも思えません
TVのインタビューでは、どの旅行社も「我々も被害者なのです」という弁明に終始していました
イギリスやフランスなどでは、旅行会社が全額保障する制度が一般的だそうですが
その分、旅行代金が高くなるのは必至。
安売り競争をしている日本の旅行社は残念ながら、ぶ厚い保障はしてくれないようです。
私は今年の3月で切れていた「山岳保険」の申し込みを今頃になってしています。
山での遭難や落石などで、他人様に迷惑をかけたときの費用は多大なものになります。
救助のヘリコプターも地域によっては10分で40万円と聞いています。
自分の身は自分で守らなければなりません。
完璧ではないものの、入っていないよりはマシと毎年手続きしていましたが
今年は両親の病気のことで、春先からバタバタしていて忘れてしまいました。
もっとも、当分山には行けない状況なのですが・・・
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玄関先の水盤の中で「ホテイソウ」が咲きだしました。
マウスオンでご覧下さい
今日は父の三ヶ月に一度の「検診の日」でした。
幸いガンの腫瘍マーカーも下がり、注射と薬が効いているようです
母も完治は無理としても「安定した日々がきっと来る」と祈るような気持ちで、
私は心地よい水音を聞きながら、涼しげな色の「ホテイソウ」を、ぼぉ~っと眺めていました。
なりました。
今まで何度も海外の山に登っていますが、
幸い事故に会ったことはありません。
もちろん、保険に入って出かけますが、これは
「安心料」だと思っています。
お母さん、とりあえず「退院」ですか?
よかったですね。
無理して介護者が病気になったのでは周囲の
者も困ると思います。
まだまだ暑い日が続くようです。
ぜひ、ご自身を大事にしてください。
「あなたが元気で溌剌とした毎日を過ごしているのが一番の親孝行です。周囲の目や意見などに左右されて無理をしてはいけません」
ヨガの先生にこう諭されました。
本等にそう思います。
ですから今までどおりの気分転換はやっていこうと思っていますが・・・
暑さのせいでしょうか?
何をする気にもなれません
最近はやたらと海外での事故が続発していますね。
統計的には30人に1人が巻き込まれる計算だそうです。
驚異的な数字でビックリ
やはり「旅行保険」は当然かけなくてはなりませんね。
凄い年代物のハイビスカスには驚きました。
接ぎ木で命を永らえたとは~!
今年同じ色のを知人からいただき咲いてますが、何年もはとても無理でしょうね。
疲れると低血圧になるようですね~
私も眠くて仕方ないので血圧測りましたら、上が105、下が56になってました。
高血圧ではなく低血圧になることもありなんですね。
トマトサラダ美味しそう!
トマトは体内の活性酸素が増えるのを防いでくれるそうですよ。
鎌田実先生、おすすめのトマトです。
アメリカのバス横転事故で亡くなられた男子学生さんは高槻の人でした。
ほんとにお気の毒でした。
ホテイアオイ涼しそうです。
記事を読ませていただくと、naoママさんのお疲れがこちらまで伝わってくるようで、とても心配しております。
この猛暑に加えて、お父上、お母上の介護で心身ともにお疲れなのでしょう。
無理をしないでと他人に言われても、実の親のこと、どうしても頑張ってしまいます。
私にも経験がありますのでよくわかります。
どうぞ気晴らしをなさってください。これから少しずつ涼風も吹いてくるでしょう。
関東近郊の山々にもそろそろ登れるのではなどと私は思っているのですが。
立て続く海外の交通事故には背筋の寒くなる思いです。
昨年アメリカに行った折、ユタ州の観光会社を通して小型バスでデスバレーに行きました。
何処までも続く砂漠の中の一本道!
往路は ドライバーもガイドを兼用していますので、ガイドをしながらの運転、眠くはならないのですが、
復路は観光客も爆睡、ドライバーも疲れと単調な運転に眠くなるのはわかる気がします。
皆さん、本当にお気の毒です。
海外に出るときはそれなりの覚悟が必要ですね。
点滴をしたら良くなり、入院には至りませんでしたが、
医師の話しでは、血圧の低下は脱水状態が考えられるそうです。
私も暑さと疲れで脱水気味なのかしら?
水分の補給をマメにしなければなりませんね。
magamikさんも気をつけてくださいね。
大粒のトマトも少しづつ採れています。
採り立てはとても美味しいですよ。
リコピンが体に良いと聞きました。
鎌田先生もお薦めなのですね。
メダカが泳ぐ水盤の中で咲く「ホテイアオイ」を見ていると、とても心が癒されます。
この暑さも参ります
このところボランティアのような仕事も休んでいますが、来週は気分転換方々行くつもりです。
日帰りのハイキングも考えてみようと・・・
そうしないと私自身が壊れてしまいそうです。
最近のパックツァーの事故は目に余るものがありますね。
特に自分が同じルートを経験していると、身につまされます。
夢路さんは今回の小型バス横転事故のあったコースを去年行っていらっしゃるのですね。
スイスの氷河特急の事故に続いてのニュースにさぞかしショックが大きかったことと思います。
エジプトの砂漠街道も何もない真っ直ぐな道がひたすら続いているだけでした。
先日のエジプトでのバス事故で骨折した被害者が、日本の旅行社と掛け合い「治療費の全額を勝ち取った」とtvのインタビューで答えていました。
もう一件の2年前のトルコでのバス事故の被害者は、未だに旅行社との話がまとまらず裁判沙汰になっているようです。
怪我をして苦しんでいる上に、治療費の心配までしなくてはならない海外での事故
「運が悪かった」だけでは済まされませんよね。
すが、まずはnaoママさんが元気でいる事が一番です。
先生の仰られた言葉が物語っています。
息抜きをなさって下さい。
ここのところ、続けて海外での事故が起きていますね。
私も3,4年前にアメリカ、ユタ州を観光しましたので人事とは思えません。
今迄、保険に入っているので安心していましたが、naoママさんの記事を読んで再認識しました。
それでも海外旅行、行きたいですね・・・
「病院より刺激のある施設の方が良いでしょう」と先生に言われて舞い戻りました。
今日様子を見てきましたが、何だか行くたびに切なくなってきますね。
来週から仕事にでる予定です。そして日帰りでハイキングもしたいですね。
海外旅行は行ける時に行っておかないと、自分自身の体力を考えても行けなくなる日が来ます。
事故を怖がっていたらどこにも行けませんものね。
次回からはのびのびになっている「エジプト記」を綴って行きたいと思っています。
文面からしますと暑さにはどうしようもない
ですが、日常生活に少し落ち着きがという
安堵を感じます。
さて、それはそうと後半の旅行といざという
時の保険。これはちゃんと調べておいた方が
良さそうですねぇ。娘がまもなく海外旅行を
してくると言っていますので..。
それが施設に変り、何となく私も落着きました。
もっとも退院3日目の一昨日、母は血圧低下と意識不明でマタマタ救急外来に駆け込みましたが、連絡をもらうこちらも「慣れ」ました。
いちいちドキドキしていたのでは身が持ちませんものね。
今回は点滴をしてもらったら母親は意識が戻り、病院よりも施設の方が刺激が合って良いでしょうと帰されました。
これからも何度が同じことが繰り返されると思います。
海外旅行のリスクは結構ありますが、行けるうちに行っておくのも大事なような気がします。