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鎌倉駅から歩いて3分、若宮大路に出た所の交差点を渡ると「大巧寺」（だいぎょうじ）の裏門があります。
その赤い門をくぐるとすぐにたくさんの初秋の花々が出迎えてくれました。
駅から一番近いお寺といわれる「大巧寺」の境内ははこじんまりとしていますが、一年中お花が絶えないお寺としても知られているようです。
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このお花は何でしょう
、20ｃｍくらいはありそうな大きさです。名札があったので見てみると「アマギノクサギ」と書かれていました。クサギ？臭木？
どうやら「牡丹クサギ」（クマツヅラ科）の仲間のようですね。
クサギと言えば葉が臭いのでこの名が付いたようですが、葉や枝を切ったり、すりつぶしたりしなければいやな匂いがするというわけではありません。
お花はほんのりとよい香りがしました。
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そしてこちらは「コムラサキ」（クマツヅラ科）
ほとんどのサイトでは「大巧寺のムラサキシキブ」と紹介されていて迷いますが、庭木として植えられるのは園芸種のコムラサキだそうです。
ムラサキシキブ（紫式部）というのは山野に生え、もっと地味で観賞価値は劣るとか・・・
という私も、一昨年ブログ仲間の山小屋さんに指摘されるまで、我家にもあるこの紫色の実をつけるお花を「ムラサキシキブ」と思い込んでいました
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「大巧寺」は「おんめさま」の名で親しまれている安産祈願の寺です。
もともとは十二所の「大行寺」という真言宗の寺でしたが、源頼朝がこの寺で戦評定を行い大勝を収めたことから「大巧寺」と改め、元応２年（１３２０年）、現在地に移したといわれています。
住職が日蓮に帰依し、弟子の日澄を開山。
檀家を持たず、安産祈願の寺として存在する珍しいお寺のようです。
昨年の3月6日に、やはり私は「宝戒寺」とこの「大巧寺」を訪ねているのですが、その翌朝に二番目の孫の菜々ちゃんが安産で生まれました。
「おんめさまの効き目は偉大ナリ」と感心したものです
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お彼岸の2週間前でしたが、白い「彼岸花」が咲きだしていました。
このお花を見ると「初秋」を感じますね。
他にも色々な花々が咲いていましたので、non_nonさんのソースをお借りしてスライドショーで纏めました。
小さな画像にマウスオンしてご覧下さい
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| キンミズヒキ | ||||
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ニワフジによく似たお花がありましたが、咲く時期が違いハテナマークにしましたが・・・
山小屋さんに「ミヤギノハギ」と教えていただきました。いつもありがとうございます
葉っぱがなければ名前の断定は難しいですね。反省です
境内には紅白のミズヒキもたくさん咲いていましたが、とても標準レンズではその花びらを捉えられませんでした
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そしてこの日一番目立っていたのが白い「タマスダレ」（ヒガンバナ科）
別名レインリリーと呼ばれ、南米原産、彼岸花と同じ様に根に毒があるそうです。
明治時代に輸入されたお花ですが、最近では野生化が進み、葉っぱがノビルに似ているので要注意ですね。
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この清楚な純白のお花が有毒とは
、スズランもそうでしたね。人と同じで、お花も見た目だけの判断は禁物ということでしょうか・・・
それでもこれだけ咲きそろうと見事でした
夏から秋への変わり目で、その上仕事も忙しかった今週はちょっと疲れが出て風邪気味です。
熱はないのですが、週に二回通っている両親の施設に行くのもためらわれ、マスクが欠かせません。
そういえば、友人のお嬢さんが喉が痛くて熱が出たので病院に行ったら、「熱がある人は電話をしてから来るように
」と強く注意されたそうです。「ここは慢性疾患の人が多く来るのだから、新型インフルエンザだったらどうするの
」と病院で叱責され傷ついて帰ってきたとか・・・（結局はただの風邪だったそうですが）巷に新型インフルエンザがまん延しだしました。
私たちの年代は予防接種の順番も最後のようだし、自分で防御をするしかないですね。
外から帰ったら手洗いうがいを忘れずに実行しましょう・・・
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歴史有るお寺の境内で咲くお花も、風情があって好いものです
この「大巧寺」に出かけてから一週間後の一昨日、今度は北鎌倉に行って見ました。
季節は進み、彼岸花や萩が満開となっていましたよ。
赤い彼岸花は田んぼのあぜ道で咲く姿が絶品で、一度そのような所に出向いてみたいと思いつつ、今年も鎌倉のお寺で終りかな？
お花はこちらのスケジュールに合わせてはくれませんものね。
モカさんの「彼岸花物語」も楽しみにしています。
暑かったり、寒かったりで、すっかり風邪をひいてしまいました。明日は健康診断なので、家で大人しく養生しています
本当は大自然を訪ねて、山のお花が見たいところですが、お寺の境内にそっと咲いている花々も可愛いものです。
そう、喉が渇いたら、こじゃれたカフェでお茶して・・・
海が見たくなったら浜辺に出て、風を感じながら歩きたくなったら森林浴しながらのハイキングコースがたくさんあります。
休日は混んで避けたくなりますが、平日は適度な人出があり、一人で歩いても怖さがなくて・・・
そんな鎌倉が大好きです。
特にカメラを趣味としてからは頻繁に通うようになりました。
先日はお電話をありがとう。
今度叉鎌倉を是非一緒に歩きましょう。
お寺の境内にひっそりと咲く可愛い花々が、季節の変化を教えてくれて、心和みます。
ジュンさんは血圧が高いのですか？
私も季節の変わり目は少々乱れて、いつも150くらいに上がるのですが、酢たまねぎを食べだしたら、驚くほど下がりました。
作り方は6月21日のマイブログで紹介していますよ。
最近は、昆布も大量に混ぜていますので特に血圧に効いたのでしょう。是非是非お試しください。
鎌倉は一見地味なワビサビの中に、ハッとするようなモダンさが感じられます。味わいが感じられます。
私に合っていますか？そう思っていただけると嬉しいです。
何だか夏の疲れ、息子宅の引越しの疲れ、そして仕事の疲れがドット出て風邪気味です。さして何もしたわけではないのに・・・
鎌倉を歩いて少し癒されてきました。
marriさんは一大イベントを終えて、お友達とのご旅行でしたね。
私も本心は「日本の秋」を感じに遠出をしたいところなのですが・・・
諸々あって、自由が利きません
marriさんの乗鞍は雨と風で散々だったようで・・・
自然が相手では「そんな事はしょっちゅうよ」と、「割り切る潔さが必要なんですよ～」と、夏山が不発に終わった自分自身にも言い聞かせている私です。
我家は横浜南部なので、駅の数でいえば3つで行けるんですよ。横浜の中心街に出るよりずっと近い距離なんですよ。
車だともっと便利なのですが、鎌倉は駐車場が少ないので、もっぱら電車と歩きで通っています。
「花の寺」が多いので、季節が変わると行って見たくなる鎌倉です。
今回もいち早く「秋」を感じて帰ってきました。
新型インフルエンザの恐怖は足元まで迫っています。
両親の居る施設では、面会者はまず受付で体温計を渡されて、熱のチェックを受ける体制になっていました。
大巧寺・・・おんめさまで有名ですね～分かりました。
素敵なお花のお寺ですね。
公園でのお花もいいですが、このようにお寺も一味違うような感じです。
コムラサキがもう咲いて・・・これがお寺にしっくりと似合いますね。
いつも出遅れておりますので、いつものところへ撮りに行ってきます～。
何といいましても、白いヒガンバナに目がいきます。
素敵な構図で、お花の魅力が溢れております～何とも妖しげな感がしないでもなくて～。
naoママさまのお風邪の方はいかがですか～？
今年は、新型など、厭な感じがしております～どうぞ、お気をつけくださいますように。。。
クリーム色と言った方がよいでしょうか。
赤が定番のヒガンバナですが、白も良
いですね。
他にもたくさんの花々でにぎわっている
のがよくわかりました。カメラ片手に、
こうして良い寺を訪ね歩く。疲れたら
ちょっとコーヒーでも．．。
こんなだったらいいなぁ。
鎌倉のお寺歩きは、心が落ち着きそうで血圧にも良さそうですね。白い萩が咲くお寺、私も行って見たいと思っていました。彼岸花も見頃の時期ですね。
私には「さぁ～、出かけよう！」というこの一歩がなかなか出せなくて、それで実現しないのです。naoさんのように、思い立ったらすぐに行動に移せる行動力が欲しいです。
ソファー寝転がってTVのドラマを見ているときに安らぎを感じている自分では無理ですかね。
春に行ったときのように又、声をかけてください。待っています。
むらさきのコムラサキって言う花、大好きです。
貴女と鎌倉のお寺、なんだか・・・ピッタシですよ！
どこかで、いつも、待っているような私です。
先日泊まったホテルの玄関先、スプレーの消毒液置いてありました。あれって、インフルエンザ対策用だったのかなぁ～。いつもバタバタしているので見て無かったですが＾＾；；最近敏感になってますよね。
引越しの方、落ち着きましたか。お疲れは出てませんか。
これからは山歩きの良い季節なのではないでしょうか。ムズムズしませんか！今回のメーンは乗鞍岳でした。私はどれだけこの日を待っていたことでしょう。といっても、バスで２７０３ｍの畳平まで登るのです。ここから北アルプスの写真が撮りたかったんです。
ところが、大雨と突風で立っていられなかったよ＾＾；；
地団太踏んで悔しがって、トイレだけ行って来ました。あぁ～～！
マッ、３年前に一回行ってます。仲間たちに見せてあげたかったんです。また挑戦します。あはは＾＾；；
鎌倉の水天宮と呼ばれるほどに、妊婦さんの姿も見られるところのようですね。
私も通り抜けに使うことが多いのですが、たくさんの花々に足を止めてしまいます。
昨日叉鎌倉に行きましたが、青空の下でセミが鳴いていました。
そして今日は雨交じりの肌寒い日となりましたね。
元気印の私も流石に体が着いて行かない感じです。
喉が少々痛いのですが、新型インフルエンザ騒ぎの昨今は、咳一つするのも気が引けますね。
山の家は１２～３度ですか・・・
紅葉も間近でしょうね。
季節の変わり目は無理をせずに、体を休める事が大事かと・・・
お互いに気をつけましょうね。
私の大好きな秋です。
この時期の鎌倉は趣があってよりいい感じに楽しませてくれますね。
主人の留守に訪ねたいと思います。
インフルエンザはやっていますね、
まさか自分は何て思っていっていましたが、
すぐそばに来ていると思って、
うがい手洗い体調管理で寄せ付けないことですね。
大巧寺と言う名前に馴染みが無い人でも
「おんめさま」と言えばすぐにわかりますね。
妹も姪たちも安産祈願はこちらのようですよ。
こじんまりした行き易いお寺さんですね。
お買い物の帰りに買い物籠下げてサンダル履きで行ったことがありましたっけ。
この所急に気温が低くなったりで体が付いてゆくのが大変です。
土曜日の山の気温は１２～３℃と前日より１５℃以上も低く
ストーブ炊いてました。途端にソクゾクです。
風邪薬飲んでますが、インフルエンザが怖いですね～！
野性味あふれる「ムラサキシキブ」は分りませんでしたが・・・
そうでしたね。マックではスライドショーが見られないのでしたね。
ツルボ、よく分りましたね。凄いです！
その隣が「ミヤギノハギ」、そして一番右側が「オトコエシ」だそうです。自信がなかったので教えてもらいました。
タマスダレは我家の庭にも少しだけ咲いています。
雌しべがオフセット？
明日よく見てみますね。詳しいお話をありがとうございます。
こちらではまだです。
白いハギを狙っています～～笑
これはボタンクサギ そのものです！
コムラサキは花つきも実つきもいいですが ムラサキシキブは野趣味があって好きです。
コムラサキには白実もあるんですよね～
ヒガンバナ 我が家のも咲きだしました～
キンミズヒキ いいですね～
他のは私のｐｃでは動かないので小さいままですがだいたいわかりました。
ツルボ 大好きです。
タマスダレ 咲きだしていますよね。
雌しべが オフセットされていることにお気づきですか？自家受粉を避けるためなんでしょうね。
素敵なお写真をありがとうございます。
叉花の蕾が赤いことからベニバナクサギという別名もあるそうです。
ややこしいですね。
駅から近い「大巧寺」
私はついつい通り抜けに使ったりしていますが、そのお花の多さに立ち止まって見入ってしまいますね。
ボタンクサギはアマギノクサギとも呼ぶのでしょうか。それとも若干違う種類なのでしょうか。
また天城？甘木？ 名前は難しいものですね。
軽症で済む人が多い中、重傷者の例もありますから気になります。
それにしてもワクチンが足りないなんて・・・
最初の騒ぎの空港での水際作戦の大騒ぎは何だったのでしょう？
あれから3ヶ月以上も経って、その間厚生省の準備は完全ではなかったのでしょうか？
天城クサギはとても大きくて目立つお花でした。
今度は赤い彼岸花を探しに行きたいと思っています。
お陰で助かっています。
この「大巧寺」には「オミナエシ」もあるようですが、今回は見つかりませんでした。
代わりに「オトコエシ」かな？と推察しました。
秋が駆け足のやってきましたね。
北海道の旭岳では初冠雪があったようで、本州の高い山では紅葉が見られる季節ももうすぐです。
山小屋さんは延期した「木曽駒～宝剣～空木岳」の縦走でしょうか？
私も立山に一緒に行った友人と、10月中ごろには紅葉登山をしたいね～と話していますが・・・
その前に近場で足慣らしの登山をしなければと思っています。
昨日、今日の涼しさに、夏への未練は収まって、秋のお楽しみを計画しなければと、気持ちが切り替わりましたよ。
今西の空に太陽が沈んだところです。
富士山の頭がシルエットのように浮かび上がって綺麗です。
ごん魔女さんの所では、今日は怜那ちゃんと楽しい一日を過ごされたことでしょう。
我家のハー君は七五三の記念撮影だそうです。
我々夫婦も誘われましたが、家族水入らずで写しておいでと・・・
お参りに行く時は同行したいと思っています。
ボランティアのような仕事が済んでほっとしていますが、まずは風邪を治すことが先決ですね。
タマスダレも今日見ました＾＾
白い彼岸花は今度の休みに撮りに行こうかな？と思っていました。
新型インフルエンザ私たちはワクチン最後ですね＾＾；
ワクチン大人でも２回うたなくてはならなくて、８千円・・・
そしてそれが終わったらまた普通のインフルエンザがくるので
ワクチンを・・・
主人が冗談で罹ったほうがいいかもとーー；
ワクチン打っても罹るものは罹るとお医者さんも・・・
ただ、軽く済みますが。
妊婦さんや高齢者、幼児などは大変ですね。
嫌なものが流行って困ります。
「？」マークは外しましょう。
ボタンクサギ・・・これからまだまだ楽しめそうです。
「？」マークの花は「ミヤギノハギ」ではないでしょうか？
葉っぱがわかりませんが、花のつき方や蕾の姿、咲いている時期からそのように見えました。
少々の熱や咳では病院に行けなくなったようです。
インフルエンザを怖がっていたら何もできません。
まだまだ山に出かけます
空気がきれいなので、ウイルスもいないと思います。
安産のお寺、この辺だったら中山寺かな？
大きなくさぎの花がちょうど見ごろですね。
白い可憐なタマスダレこれくらい咲くと本当に豪華です。
とても毒花だとは思えません。
季節の変わり目は何かと体調を崩しがちです、無理をしないで少し立ち止まってゆっくりしてくださいね。
今朝はまた秋が進みました。
怜那が遊びに来ると言うので楽しみです。