1冊目は『にほんの結界ふしぎ巡り』(桜井識子著:宝島社)、見えない世界をいろんな角度から検証。北斗七星の形通りに参拝するとどういうことが起きるか、星形に参拝するとどうなるか、その他に何処の神社にはどういう神様がいるなど。
作者は神様や仏様の声が聞こえたり、会話ができて、すごいと思いました。本の中で紹介されていたお寺巡りをしてみたいなと思いました★4。信じられない人もいるかも知れないので。
2冊目は『和の国の神さま』(桜井識子著:ハート出版)、古事記に書かれていることを神様に直接聞いてどうだったかが書かれていた。他にも神様が教えてくれた心の持ち方も。妖精の話はジブリの映画に出て来るカタカタする妖精を思い出した。見える人には見えるのかも知れないと思った★4。私は面白かった。
3冊目は『隙あらば猫』(町田尚子画集:青幻社)、猫、風景、女の子、猫の絵は次のページに続いているところが1か所あり面白い。風景も色が綺麗で素敵★5。心が癒された。
読書交流会、先々月中止した時にメールで感想をお願いして届けてもらった。MSさんの選書、わかるなあ。昨年末からずうっと色々あって、お祓い必要かも、なんて話をしたっけ。先月も中止したが、すぐに送ってくれそれも桜井識子著だった(今月中に掲載予定) この頃、詩を読んでない。読書で得る感情のバランスが少し偏っている感じ。駄目だなあ。