Wind Socks

気軽に発信します。

映画「未来を乗り換えた男」

2019-07-18 15:47:02 | 映画

              

 ドイツ占領下のフランスと言いながら、走る車や男女が着る衣類は現代。1940年代のお話を現代に持ち込んできたという風変わりな映画。

 ゲオルク(フランツ・ロゴフスキ)は、友人から頼まれて作家のヴァルデルに手紙を届ける。そのホテルの部屋でヴァルデルは死んでいた。ゲオルクは、ヴァルデルになりすまして港町マルセイユに向かう。そこで謎の女マリー(パウラ・ベーア)に出会い恋に落ちるが。

 ミステリアスに描かれる男女の運命。結構、評価をする人が多いが、私には1940年代の話を現代にというのがよくわからない。2018年制作 劇場公開2019年1月 

          
 

監督
クリスティアン・ペッツオルト1960年9月ドイツ生まれ。

キャスト
フランツ・ロゴフスキ1986年2月ドイツ、フライブルク生まれ。

パウラ・ベーア1995年2月ドイツ、ベルリン生まれ。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「ある女流作家の罪と罰 ... | トップ | 映画「サバービコン仮面を被... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事