ドイツ占領下のフランスと言いながら、走る車や男女が着る衣類は現代。1940年代のお話を現代に持ち込んできたという風変わりな映画。
ゲオルク(フランツ・ロゴフスキ)は、友人から頼まれて作家のヴァルデルに手紙を届ける。そのホテルの部屋でヴァルデルは死んでいた。ゲオルクは、ヴァルデルになりすまして港町マルセイユに向かう。そこで謎の女マリー(パウラ・ベーア)に出会い恋に落ちるが。
ミステリアスに描かれる男女の運命。結構、評価をする人が多いが、私には1940年代の話を現代にというのがよくわからない。2018年制作 劇場公開2019年1月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f8/b4dcbfc57107a70114c103f288009b11.jpg)
監督
クリスティアン・ペッツオルト1960年9月ドイツ生まれ。
キャスト
フランツ・ロゴフスキ1986年2月ドイツ、フライブルク生まれ。
パウラ・ベーア1995年2月ドイツ、ベルリン生まれ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます