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スポーツ:大リーグ ボンズ755号、A・ロッド500号おまけに松井秀喜3安打

2007-08-05 13:17:13 | スポーツ
8月4日土曜日(現地時間)は、歴史に残る日となった。

バリー・ボンズ
 サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズは、サンディエゴ・パドレスとの試合で本塁打を放ち、ハンク・アーロンの持つ大リーグ本塁打記録755本に並んだ。今シーズン中にもう一回歴史的な日が来る筈だ。ボンズが756号を放ったときだ。それは間もなくだろう。
              
A・ロッド
 今か今かとファンが待ち望んだ500号が、ロイヤルズとの試合第一打席でレフトスタンドに打ち込まれた。きのうの試合から、ヒットが出始めたので、500号は時間の問題だと思っていた。
 この日のニューヨークは、よく晴れて気温が33度にもなっていたが、スタンドは超満員だった。試合は16-8とヤンキースが大きくリードしたこともあって、終盤はスタンドに空席が目立っていた。
 それにしても32歳で500本の本塁打を打ったA・ロッドは、バリー・ボンズの記録を抜き去る有力な選手であることは将来楽しみになった。あと10年毎年30本の本塁打を打ち続ければ800本も可能だろう。怪我や病気がなければ。


松井秀喜
 A・ロッドのあとを打つ松井にとって、A・ロッドの打席が歓声とざわついた雰囲気が尾を引いて、きのうの試合では無安打に終わっていた。
 ところが500号のあとは難しい低めのボールをうまくライト前にヒットした。結局この試合では、3安打した。これからは落ち着いて打っていけるだろう。

               
コメント
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