昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

青空と公園

2005-05-20 22:21:08 | 日々の雑記
 昨日午後から上昇した気温は引き続き今日にも持ち越され正午には、気温14.度6分まで上がり風は7メートルと、最近に無い絶好のウォーキング日和となった。
このところの天候不順で6日ほど足止めを食っていたので、満を持して老妻とウォーキングに出掛けた。
 7メートルの風とは云っても、遮る物の少ない湿原道路では風向きによって結構きつくなるので、老妻と話し合って、今日の歩きは街中の運河跡公園にした。
しかし我ら夫婦の場合、ウォーキングと云っても、それとは程遠いゆりとした散歩に過ぎなく誠にのんびりとしたものである。
 大空の一部には、将に刷毛で刷いたような雲があるものの、一昨日まで続いていた強風と異常低温は、まるで嘘のように晴れて暖かだった。最近オープンされたばかりのパークゴルフ場には、老年男女のグループが楽しんでいた。また公園内の遊具施設の在る区画では、近くの小学校の児童たちが大勢遠足に来て遊んでいた。

 そんな陽気溢れる公園内を、気に入った場所で立ち止ってカメラを構えた。かくして老妻とのウォーキング?否・・・散歩を約1時間半気ままに楽しんで来た。
遊歩道一杯に広がる青空



白樺の木と紺碧の空



パークゴルフを楽しむ人たち



遠足で来て戯れる児童達



まだ青さが残る空と半月



製紙工場と夕焼け空