昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

紅葉の葉

2015-11-15 15:29:23 | 日々の雑記
初霜や初氷が話題になって来るようになるこの頃、もう花撮りの
  季節はもう既に終わった様で、買い物などで外出する折などに
  彼方此方足を延ばしても、車を停めてカメラを向ける程の花などは
  殆ど見られなくなりました。
   ところが或る日の夕方近い時でした、普段は余り気にしていない
  隣の家の庭の木が、折からの夕日に照らされて映えていたのです。
   
   隣の家の庭の木々のこと那覇などは、正直なところ日頃から余り
  気にしたことは有りませんでしたから、紅葉の葉が夕日に真っ赤に
  映えて居たのを見て本当に驚きました。
   今を逃しては初雪にやられて仕舞うだろうと、とっさにカメラを
  向けて摂ったのが、下の二枚の写真です。