昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

落語

2009-02-28 14:09:19 | 日々の雑記
 私ら夫婦は大の落語好きで、NHKのテレビやラジオでの放送は、欠かさず録って置きます。
 それは、年金生活者で毎日が休日のような老夫婦ですが、時には買物にも出掛け、また病院に行くこともあるからです。更にめったに無い来客だって偶にはあるのですから、それぞれの放送時間帯に合わせて聴くのはやはり無理なのです。
 たまたま聞き逃したのが、大好きな{小さんや志ん生}だったりしたら、悔いは後々まで残ってしまいます。
 それに年の所為で物忘れが酷いですから、録画・録音を忘れて仕舞うことだって少なく無いのです。
 ですからなるべくなら朝刊の読んだ後で直ぐに、その日の番組表に合わせて録画なり録音をするようにしているのです。
 そしてある程度溜まってから、カセットテープにダビングしてゆっくり聴くことのしているのですが、それは殆ど夜蒲団の中で聴いております。
 それは、昨年来燃料とか照明とかの節約のための{早寝・遅起き}を心がけている私らには、格好の材料であり過ごし方なのです。
 ただ困ることは、蒲団の中でゆっくり聴いて居ようとするのですが、終りまで聴くのことは少なくて、大抵は途中で寝入ってしまいます。
 不思議なことに、普段ならなかなか眠くならないのですが、落語を聴いていると幾らも経たない内に寝入ってしまいます。
 何故なのか分かりませんが、決まって毎回のことなのですから、次に聴く時には再びテープを巻き戻しするのですが、毎回同じことの繰り返しなので、中々先へ進まずテープ1本を聴き終えるまでに二~三も掛かることがあります。
 
 私らが聴く落語は古典ものが殆どで、それ以外のいわゆる新作ものでは、ただ一つ{三遊亭円歌(歌奴)~山のあなあなの授業中・浪曲社長・中沢家の人々}だけで、その他を聴くことは先ずありませんし、また新作しかやらない落語家も好きになれません。
 古典落語であれば何でも聴きますが、その中でも特に絶品と思うのは{五代目柳家小さん~時そば・長屋の花見・禁酒番屋}・{五代目古今亭志ん生~火焔太鼓・風呂敷}・{三代目三遊亭金馬~居酒屋・王子の狐}などです。
 他に、圓生・枝雀・文治・正蔵(林家彦六)などがおります。

 そろそろダビングと思っていた矢先の未明からの雨雪でした。予報には程遠い積雪で、その僅かな雪はグチャグチャに融けてまさにシャベット状態、これでは外出は無理なので、じっくり取り組むことが出来たしだいです。

 さて今回カセットテープへダビングしたのは、約半年間録り溜めたものですから、落語ばかりではありません。
 もともとがお笑い番組好きの二人ですから、その中には漫才・漫談にコントなども一緒に録ってあります。
 ただお笑いが好きだからと云っても、昔ながらの{しゃべくり漫才}だけのことで、今流行の一発芸や何かと云ったら、訳の分からない奇声を上げたり何かと云っては裸になったりで、まともに見てはいられません。これは余談でした。

 ダビングしたテープは、50分テープで12本になりました。これだけは在れば夜長も当分楽しむことが出来るし、また節約のための早寝もあまり苦にならないでしょう。


 

余寒とは云いながら

2009-02-24 17:29:33 | 日々の雑記
 ものの本によれば余寒とは、大寒が開けてからの寒さ、立春後の寒さのことを言っています。
 寒の入りはいつもだいたい同じなのでしょうが、今年の場合は寒の入りと大寒は昨年よりもそれぞれ一日早い五日と二十日でした。
 その寒中の間にはそれほど感じていなかった寒さが、寒明けの立春後には昨年にも増して強く感じるのは何故なのでしょうか。むしろ寒中のそれよりもかなり強く感じます。
 それは多分に加齢により体力が衰えている私だけのことで、人様はそんなことは余り感じて居ないのかも知れませんが。
 しかし実際の立春後の気温は、昨年と比べてそんなに差が無いのですが、それでもやはり私にはその寒さが応えるのです。
 今年の気温は、数年前の低さからすると有難いことに、かなりの暖かさであることは確かなのですが、立春後もう廿日も過ぎたのに寒中よりもかなり低いようです。
 それは、雪の降る日が昨年よりも多いうえに、倍も在る積雪が絶えず眼につくせいなのか、それともわが身の体力の衰えから余計にそのように感じているだけなのか、はっきりしたことは分かりませんが、とにかく今年の余寒はその言葉に相反して身に応えます。
 メタボに戻るのが怖くて少しでも運動をと思って、積極的に家の中で続けてきたのですが、やはり外歩きの方がより効果的だろうと、何時もより風が穏やかでその上晴れても居たので、これ幸いとばかりに久しぶり今日出掛けては見たのです。
 ところが、雪道の歩きづらさよりも寒さがきつくて、予定の半分も行かずに引き返してしまいました。
 いつもと同じ身支度のダウンコートに手袋とニット帽子だったのですが、手袋を通して来るその寒さは、まさに{身を刺す}言葉そのものでした。

 寒が明けて立春が過ぎてもうかなり経つのに、予報によればここ暫くは雪の日が多く、またきつい凍れもまだまだ続きそうですから、やはり家に閉じこもっての室内歩きと、ちょっと辛いがエアロバイクでの運動を続けるより他は無いようです。
 それにしても余寒とは云いながら、まったくそれは名ばかりで、なんとも癪に障る今日この頃の気温です。
 相手は自然現象だから、如何とも仕様が無いとは知りながら・・・

昨年は軒下に並ぶこれほどのツララは眼にしなかった筈ですが・・・

雪はなかなか消えずやたらと眼に付きます


暴風雪が去って

2009-02-21 18:35:54 | 日々の雑記
 この度本州から北海道を襲った暴風雪は、前回同様に東海・関東・北陸各地で、強風や東北北海道の北日本の各地にも大雪の被害をもたらした。
 特に青森では5万戸以上にわたる停電と、北海道各地の雪害には大きなものがあった。
中でも新千歳空港での欠航被害は、先の札幌雪祭りの際にもあっただけに、せっかくの冬の北海道観光に水を差す・・・{雪?}結果となり、そちらの被害もかなり大きかったようです。

 ここ釧路地方にも昨日早くから、20メートル以上の強風と30~40センチの大雪警報が出ていたので、風もですが何よりも雪の量が心配だったのですが、幸い夜中の風は17メートル、雪は15センチほど降っただけですんで、心からホットしたところです。
 今朝窓から眺める空は、真っ青に晴れ上がり、屋根の雪や木の雪と時おり巻く風に舞い上がるり、きらきらと輝く様は最高の冬景色でした。
 気温は昨年より多少ながら暖かいのは大助かりなのですが、雪がかなり多いようで閉口しています。
 ちなみに昨年1月2月の降雪は5回でしたが、今年の場合は1月中と2月今日までで12回ありました。また積雪量も昨年は12センチだったのに、今年は今朝現在で30センチにもなりました。
 
 以前どこかでこんな話を聞きましたが、台風の上陸が少ない年には、北海道の特に道東の雪は多くなるとか。
 そう云えば昨年の台風の上陸は、確かに一度も無かったはずですが、そんな事だけは決して当たって欲しくないものと、今後もずうっと願わずにはおられません。

 この強風と大雪での小鳥たちを心配していたら、今朝シメとヒヨドリが一度やってきましたが、一面の雪景色では餌箱の在り処が分からず諦めたのか、直ぐに飛んで行ってしまった。

昨日の暴風雪がまるで嘘のように真っ青な空が広がり、陽に雪がキラキラ輝く。

餌箱には雪がいっぱい積もり小鳥たちには、その場所は分からなかったようだ。





相乗効果

2009-02-17 14:05:22 | 日々の雑記
 人様の言葉の揚げ足を取るようで、少しばかり気が咎めるのですが、言葉の使い方で今回のとても気になったので、特に取り上げてみました。
 おのれ自身、言葉の使い方についてはとやかく云えないのは充分に分かっているつもりですが、今回大臣が口にした「機内で風邪薬、酒も…相乗効果で」 だけは、どうも頂けないのではと思ったのです。
 一般人が日常の会話で使ったのならまだしも、一国の主要大臣がそれも各国記者団との会見場での言葉となると、問題が残るのでは無いでしょうか。
 ただこの言葉の使い方が、例えば{○○の所為で~○○のお蔭で}のように使い分けがはっきりしている訳では無いので、一概に誤りであるのかどうかはわかりません。
 それの是非は言語学者の判断を待つしかありませんが、少なくとも{相乗効果}ではなくて、{相乗作用}と云った方が良かったのでは、と思えてなりません。

 最近テレビのクイズ番組が盛んで、タレントを相手に漢字のふり仮名や書き取りなどと共に、四文字熟語・ことわざの意味や、また慣用句の正しい使い分けなどが出題されています。
 タレントのバラエティーショウーと云うと、とかく芸人の馬鹿騒ぎが多いのですが、中にはこの年まで間違って覚えていたことに気付かされることも少なくありません。

 余談ながら一言・・・
 {いかなる賢者も三日天下を取れば愚者になる}との言葉が、実に云い得て妙であると、つくづく実感した次第です。 
 学者ならずとも、人間幾つになってもそこそこに勉強が必要だと言うことを少なからず知らされた、今回の大臣の記者会見での一齣でした。

以前撮ってあった夕焼けです。

同上


続・小鳥の餌箱

2009-02-13 17:01:03 | 日々の雑記
 小鳥用の餌箱を置いてからは、シジュウカラやスズメがそれぞれ群れて来るようになった。それまで殆どヒヨドリだけだっただけに、設置した甲斐があったと嬉しかった。
ところがせっかく一緒に飛んで来たのだから、仲良く食べれば良いと思うのに、決してそんなことはしないで、一羽だけが餌箱を居座ってしまう。
そんな時に他のものが近づこうものなら、とことん追い掛けまわして追っ払ってしまうのです。
小鳥の世界にも順位があってのことなのでしょうが、他の鳥は止む無く近くで順番を待つか、諦めて飛んで行ってしまうかのどちらかです。
 どうやら小鳥たちには、例えば蜂や蟻などの昆虫のように、餌の在り処それぞれの方法で知らせ合って、一緒に食べるというような習性はないのかも知れません。

 シジュウカラやスズメの餌箱は、ヒヨドリとは別になっていて、しかも離して置いてあるのですが、スズメたちはヒヨドリがいる時には決して近寄らず、ただ遠くから見ているだけです。
 それはきっとヒヨドリが怖いからだろうと思っていたのですが、夜中に雪が降った日の昼間のこと、屋根の雪が落ちる前に裏へ回って餌箱の雪を払ってやり、さらに餌を足して待っていると、さっそくスズメがやって来ました。
てっきりスズメだとばかりに思っていたのでしたが、良く良く見るとどうもスズメでは無いようで、動作もスズメよりは大らかでせわしくないのです。
 その後から来たスズメと見比べて、喉もとに丸い真っ黒な模様があり、その上からだも一まわり大きいことに気が付きました。
 初めて見る鳥だっただけにそれからが大変、ネット検索で{北海道に来る野鳥図鑑}を調べたのですが、やはりはっきりしたことは分からず、せいぜい見当を付けたのは、ノドグロツグミとシメくらいなものでした。
それから数日が過ぎてから、日頃から野鳥専科として敬愛している東京の方のブログで、その鳥の名は{シメ}であることが分かりました。
シメはそれ以来毎日のように飛んで来ては、老夫婦を慰めてくれる存在で、
今では{シメちゃん・シメちゃん}と、わが家の大の人気ものです。

初めはてっきりスズメだと思ったのですが、喉もとの黒い模様で・・・

からだも大きく後ろ羽の模様の違いに気付いた

ずんぐりしたからだと嘴の違いにも・・・

近くにヒヨドリが飛んで来ても逃げ出さず餌箱に居直る強かさ・・・


雪道雑感

2009-02-09 15:26:54 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 立春が過ぎたなら、また温暖化からももう少し暖かくなるだろうと期待していたのだが、一向に暖かくなる気配は無くむしろ立春前の寒中よりもずうっと寒さがきついようです。
 そのうえ昨年に比べて雪が多いようで、先夜降った雪は約20センチにもなったとのことです。雪ばかりでなく雨だって降らなければ、農家はもちろん色々なことで困ることにもなるでしょうから、一概に否定は出来ません。
 ただ老人の身勝手でしか無いのですが、せめて人家の少ない山奥辺りでだけに、降って欲しいものと願いたくもなります。
 先日の新聞にも載っていたことですが、温暖化の影響で北海道の気温は年々上がって来ているとのことで、特にここ釧路の気温は顕著なのだそうです。
 しかし加齢のせいなのか、その実感はさっぱりで、日々感じる寒さは昨年にも増してきつく感じます。
 そんことから、日頃の外歩きをすっかりサボった所為で、せっかく夏の間に減らした体重は元の木阿弥、さらにメタボの臍周り逆戻りのしまつです。
 そして慌てて外歩き出掛けたのですが、心もとない足元では何よりも怖いのはやはり転倒ですから、出来れば雪の無いところが良いのですが、今どきそんな都合の良いところがそうそう在るわけでも無く、仕方なくいつも行く河畔に向かったのです。
 ここへは、晴れた日や風の少ない時など度々来ていたのですが、歩くことより白鳥の観察が主な目的でした。ところが、いざ歩くとなると堅雪と氷とが邪魔で思うように歩けません。
 それでも休み休みしながらしばらく歩き続けたのですが、まったく歩数は延びず、気は焦るばかりです。
 そんな時ふと思い出したのが、先日の夕刊の読者欄に載っていた自転車道路の除雪の記事でした。
 直ぐに車で来てみると道路はきれいに除雪され、まったく夏同様に殆ど乾いて。歩くには何の支障もありません。
 それからあらためて歩く事一時間余、心地よい疲労感を覚えて車に戻った。これほどスカッとしたのは実に久しいことで、おおいに満足して帰途に着いた。

道路脇に雪は在ったが舗装は夏同様に乾いて歩行には何の支障も無い

河畔へ行くとやはり歩くことよりもついつい白鳥が気になってしまう 

餌でも貰えるかと・・・幼鳥が先頭で近寄って来た


小鳥の餌箱

2009-02-05 16:54:09 | 日々の雑記
 先日家の前に撒く砂利を買うために近くのホームセンターへ出掛けた折、たまたま通りかかった店内で小鳥の餌を目にした。そして気が付いたら手にとって籠に入れていた。
 別段家では小鳥など飼って居ないのに・・・。ただこの時季になると毎年のように家の裏庭には、ヒヨドリとシジュウカラなどが飛んできます。
 今年は雪が多いせいか、いつもの年のようには姿を見せません。たとえたまたま姿を見せても、そわそわと落ち着かずに直ぐに飛んで行って仕舞います。
 数年前から置いてある有り合せの籠を据え付けた餌台は、先の暴風雪で埋まってしまいましたから、鳥たちにはその場所さえ気付かないのでしょう。
 雪を除けてやれば済むのでしょうが、家の裏は屋根からの落雪が積もって居て、年寄りの足ではそうは簡単には廻って行けません。
 それで、小鳥用の餌を買って来て窓から撒いてやれば・・・、と常々思っていたのが無意識に行動に出たのかも知れません。
 帰宅して直ぐに、なるべくならカメラポジションに格好な場所を選んでばら撒いたのですが、小鳥など一羽も姿を見せないうちに暮れしまった。
 そして翌朝になって見ると、夜中にでも降ったのか、まったく気付かぬ間に降った雪で覆われて、せっかく昨日撒いて置いた餌などは、まさに影も形も無い有り様でした。
 その後2、3日は、どうせ無駄になるだろうからと、餌撒きは諦めて雪の減るのを待つことにした。
 その甲斐あってか雪は見る間に減って、少し無理すれば歩いて行けるまでになったので、さっそく軍手と長靴で身拵えをして裏へまわった。
 そのついでに空き箱を利用して、シジュウカラやスズメなど小さな鳥たち用の餌台を別に設けたのです。
 これでヒヨドリたちとは棲み分けが出来て、小鳥たちも安心して餌に在りつけるだろうと思ったのでしたが・・・まったく予想外にも、スズメやシジュウガラを追い出して、小鳥用にと設けた餌箱をちゃっかり占領してしまったのです。
 ヒヨドリは気が荒く横暴で、なんでもかんでも独り占めしてしまうのだと聴いたことがありましたが、やはりほんとうだったのだと納得したのでした。
 でもシュジュウカラやスズメたちが、ヒヨドリの居ない時に姿を見せてくれ、その仲良く交互に餌を啄ばむ光景は、とても微笑ましいものです。
 とかく無聊がちな年寄り夫婦を慰めでもあり、また飽きも来ません。

 このようにヒヨドリ用の餌篭があるのに・・・ 

他の小鳥たちを追い払ってちゃっかり占拠・・・

離れたところから隙を窺うシジュウカラ

辛抱強く待った甲斐あって・・・

スズメも暴君ヒヨドリが飛び去るの待つ・・・

ようやく餌にありつけたスズメ


カメラの修理

2009-02-01 18:10:42 | 日々の雑記
 先日、毎日のように使っているデジカメの不具合から、さっそく買った電器店に修理を頼んだ。
 実は昨年の夏にも同じような不具合で出していたので、これで二度目の修理でした。
 初めはカメラレンズの汚れかと思ったのですが、どうやらそれは近くの花などを写している時には何でも無くて、下の写真のように遠くの雲などをズームで撮った時だけに現れる現象で、雲と一緒に丸い雲状の物が写るのです。
 色々と操作したのですが、素人には分かる筈も無いわけですから、カメラを買ってから、ちょうど3年目で保証期間(5年間)内だったので、さっそく修理に出したのです。
 メーカーに送られて一週間ほどで戻り、その添付された修理内訳書によると、CCDユニットの不具合とかで、交換したとありました。
 それから安心して使っていたのですが、約半年が経って再び起きた今度の不具合は、やはり前と同じような現象で、異常な物体が一緒に写るのです。
 ただ今度のは円形では無くて、まるで太い丸型蛍光管を半分にしたような形だった。
 たった半年ほどでの故障なのだが、白鳥や他の小鳥たちも多く飛んで来る時季だけに、戻って来るまでは気が気で無でありませんでした。
 代わりのカメラはあるのだが、なにせ古い形式なので大きいうえにかなりの重さなので、持ち歩くだけでもけっこう大変なのです。
 前回と同じように一週間ほどで戻るだろうと思っていたのだが、今回の修理は意外と長く掛かり、ジリジリしながら待つこと二週間、さっそく出掛けた先での初撮りは、下の写真の白鳥たちでした。

 ちなみに今回の修理説明書には、レンズ部とフィルター交換と各部点検と清掃とありました。
 半年が経つか経たずに2度も不具合とは、カメラに問題があるのではなく、せっかちな取り扱いのせいかもしれないと、おおいに反省しているところです。
 
 昨年の八月の時の異常現象・・・黒い物が一緒に現れている。

この度起きた異常現象・・・右上

修理後の初撮り・壱~仁々志別川の白鳥

同上・幼鳥の多い群れ