今冬一番の寒さ(-19,7度)を記録した日のことは当日のブログ「にも載せたのですが、その翌日はそれがまるで嘘のように、朝の最低気温は―10度ちょっとで、昼頃にはプラスの1度という上がりようでした。
実に約2週間ぶりに真冬日から開放されたのです。
その上この季節特有の風も無いようで、茶の間から見られる製紙工場の煙はほぼ真っ直ぐ上空に立ちのぼっています。
ここしばらくは家の中だけの運動で、窓ガラス越しにお陽さんを浴びていたのですが、それはどれほど有効なのかはまったく不明です。多少の効果はあるのでしょうが・・・。しかしせっかく真冬日から解放されたこの好天の日に、家の中で運動しているよりは、たとえ雪道で歩けないとしても、戸外の太陽を直接身に浴びる方がずうっと良いにきまっているだろうからと、とりあえず自転車道路に出掛けることにしたのです。
ところが行ってみるとテカテカに凍り付いていた自転車道路の上に前の日に降った新しい雪が、いつの間にかきれいに除雪されていたのです。しかもその路面のデコボコまでが削り取られて平らになっていました。
初めは日光浴だけのつもりで出てきたのでしたが、これでは歩かない手は無いとばかり早速くスタート。
この時季特有の風はまさに無風状態、念のために首に巻いてきたマフラーはすぐに邪魔になり、取り外してしまいました。
冬の間はたとえ歩いたとしてもせいぜい2キロ程度なのですが、今日ばかりは、暖かさに誘われて出てきた人にまじって、夏並みの距離を歩いたのでした。
いつの間にか綺麗に除雪されていて、歩く人もいつもより多かった自転車道路。
実に約2週間ぶりに真冬日から開放されたのです。
その上この季節特有の風も無いようで、茶の間から見られる製紙工場の煙はほぼ真っ直ぐ上空に立ちのぼっています。
ここしばらくは家の中だけの運動で、窓ガラス越しにお陽さんを浴びていたのですが、それはどれほど有効なのかはまったく不明です。多少の効果はあるのでしょうが・・・。しかしせっかく真冬日から解放されたこの好天の日に、家の中で運動しているよりは、たとえ雪道で歩けないとしても、戸外の太陽を直接身に浴びる方がずうっと良いにきまっているだろうからと、とりあえず自転車道路に出掛けることにしたのです。
ところが行ってみるとテカテカに凍り付いていた自転車道路の上に前の日に降った新しい雪が、いつの間にかきれいに除雪されていたのです。しかもその路面のデコボコまでが削り取られて平らになっていました。
初めは日光浴だけのつもりで出てきたのでしたが、これでは歩かない手は無いとばかり早速くスタート。
この時季特有の風はまさに無風状態、念のために首に巻いてきたマフラーはすぐに邪魔になり、取り外してしまいました。
冬の間はたとえ歩いたとしてもせいぜい2キロ程度なのですが、今日ばかりは、暖かさに誘われて出てきた人にまじって、夏並みの距離を歩いたのでした。
いつの間にか綺麗に除雪されていて、歩く人もいつもより多かった自転車道路。