昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

紫陽花

2015-08-24 14:42:17 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
先日のお盆の一六日にお寺をして来ました。我が家の菩提寺は街外れで、
 家から車でも約小一時間近くかかり、それに車で混み合う街中を通らなければ
 なりません。
  幸い天候が珍しく良い日で、途中街外れでも墓参りの車で信号で待たされる
 ことも運転は快適そのものでした。
   
  いつものように住職に読経をお願いして無事に済ませることが出来ました。
  家に帰る途中での昼食は、これもまたいつもの蕎麦屋でしたが、昔皇族が
 利用したこともある釧路では名の知られた有名な蕎麦屋でした。 
  待たされる事は覚悟しておりましたから、そこの庭園散歩しましたが、そこで
 眼にしたのは紫陽花の花でした。その後食事を無事に済ませての帰りのこと、
 その界隈を見て回ることにしてのんびりと走りまわりました。
  
  したの紫陽花はその時撮ったものです。
  久し振りに有名店での蕎麦と、紫陽花の花が摂れたことで、幸せな一日に
 なった事は云うまでもありません。
 















花撮り歩き・・・薔薇

2015-08-10 15:34:04 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
前回の花撮り歩きは、車の調子が悪くなり整備に出していたのが戻って
 来たので、その調子を見ながら花撮りでもと思って出掛けました。
  前回の徒歩での花撮りとは違っていたので、それに時間的に余裕も有った
 ので、家から大分離れた住宅街を回る事にしました。
  其処は初めて通る処で、かなり立派な家が建ち並んでいましたから、素敵な
 花壇も多いだろうと、期待を込めて走り回りました。
 しかしそんな期待は空振りでした。
  と言うのは、そのような家の花壇は流石に立派でしたが、高い塀に囲まれて
 外からは見られる事もなく、ましてや塀の中に入り込んでの写真とりなんて、
 場合によっては軽犯罪になり兼ねません。
  それで諦めてあちこち走り回って撮り易い花だけに決めたのでした。
  それが下の写真の薔薇の花です。