今年は例年には暑さのせいで、野山の木の実などは豊作だと云われてようですが、何故か月の輪熊や日本猿に猪などの野生動物が人里近くで見られ、その人身被害なども起きています。街中で見掛けられています。
また道内でも放牧中の乳牛は羆が襲われる被害や、蝦夷鹿が街中の学校の運動場を走り回ったりしているようです。
専門家たちの間でも不可解な現象として捉えられているとのことですが、いまだにはっきりとしたことは分かっていないようです。
実際に木の実などの生り具合を見たいと思う気も起こるのですが、私の今の体調では、木の実がたくさん生っているであろう、釧路湿原の奥深くとか、また山深くに歩み入ることは出来ません。
せいぜい外歩で良く行く河畔公園とか、自転車道路くらいものですから、そこで見掛ける種類などにも限度があります。
ですからこのブログに載せる種類の数は知れたもので、やはりハマナスの実が、啄木の短歌で知られているように印象的です。
ハマナスの実
オンコ(イチイ)の木
下の写真は道東ではオンコの木と呼ばれる木の実ですが、この木の葉は松の葉にそっくりですから、ずうっと長いこと松科の種類だと思っていたました。
しかしブログを始めて花などを載せるようになってから分かったのですが、実は松とは別種のイチイ科であること、またその仲間にはキャラボクと言う香木があることも知ったしだいです。
このオンコの木は、庭木として人気があって多くの庭で見かけますが、その実が生っているのはあまり見かけません。
実はこのイチイの木には雄と雌があって、実を結ぶのは当然雌木だけだけで、小粒で可愛いくて赤い実は甘いのですが、実はこの種には毒があり小鳥たちさえも種は吐き出すそうです。
オンコの実
エゾノコリンゴの実
マユミの実
ニワトコの実
残念ながら名前が分かりませんでした
また道内でも放牧中の乳牛は羆が襲われる被害や、蝦夷鹿が街中の学校の運動場を走り回ったりしているようです。
専門家たちの間でも不可解な現象として捉えられているとのことですが、いまだにはっきりとしたことは分かっていないようです。
実際に木の実などの生り具合を見たいと思う気も起こるのですが、私の今の体調では、木の実がたくさん生っているであろう、釧路湿原の奥深くとか、また山深くに歩み入ることは出来ません。
せいぜい外歩で良く行く河畔公園とか、自転車道路くらいものですから、そこで見掛ける種類などにも限度があります。
ですからこのブログに載せる種類の数は知れたもので、やはりハマナスの実が、啄木の短歌で知られているように印象的です。
ハマナスの実
オンコ(イチイ)の木
下の写真は道東ではオンコの木と呼ばれる木の実ですが、この木の葉は松の葉にそっくりですから、ずうっと長いこと松科の種類だと思っていたました。
しかしブログを始めて花などを載せるようになってから分かったのですが、実は松とは別種のイチイ科であること、またその仲間にはキャラボクと言う香木があることも知ったしだいです。
このオンコの木は、庭木として人気があって多くの庭で見かけますが、その実が生っているのはあまり見かけません。
実はこのイチイの木には雄と雌があって、実を結ぶのは当然雌木だけだけで、小粒で可愛いくて赤い実は甘いのですが、実はこの種には毒があり小鳥たちさえも種は吐き出すそうです。
オンコの実
エゾノコリンゴの実
マユミの実
ニワトコの実
残念ながら名前が分かりませんでした