川向こうのスーパーの午後からの時限特売に出掛けた帰りに、今年一番の温かさに誘われて、少し歩いて来ようと自転車道路道路へ向かった。そのついでに白鳥も気がかりだったので、仁々志別川の堤防道路を通って行くことした。
先日来た時には氷が川面の所々にまだ残っていたのだったが、今日の今年一番の暖かさ(3月下旬並み)で融けてしまったのかほとんど見られなかった。
そんな穏やかな川面にたくさんの白鳥たちに交じってマガモやカモメたちが、いつもよりが多く群れていた。
マガモたちは今日の暖かさで水が温んだからであろうが、カモメたちの多いのには訳があった。
この場所は、近くの中学校の通学路が直ぐ傍を通っているので、そこの生徒が下校中にたまたま白鳥を見つけたのだと思われるのですが、川岸まで下りて何かを投げ与えていたからなのだ。
傍へ寄ってよく見ると、それはこの近くの住民たちが与えている食パンではなかった。どうやら給食パンの残りのようだった。カモメたちの狙いはまさにそれだったのである。
野生の生き物に勝手に餌付けすることが、はたして良いことなのかどうかは疑問の残るところですが、何はともあれ餌を与える中学生と白鳥たちの光景がとてもほのぼのしていたので、カメラにおさめて来たしだいです。
給食で残したパンを与える中学生
近づけない幼鳥目掛けて投げようと大きくワインドアップ
いつもより多いマガモたち
先日来た時には氷が川面の所々にまだ残っていたのだったが、今日の今年一番の暖かさ(3月下旬並み)で融けてしまったのかほとんど見られなかった。
そんな穏やかな川面にたくさんの白鳥たちに交じってマガモやカモメたちが、いつもよりが多く群れていた。
マガモたちは今日の暖かさで水が温んだからであろうが、カモメたちの多いのには訳があった。
この場所は、近くの中学校の通学路が直ぐ傍を通っているので、そこの生徒が下校中にたまたま白鳥を見つけたのだと思われるのですが、川岸まで下りて何かを投げ与えていたからなのだ。
傍へ寄ってよく見ると、それはこの近くの住民たちが与えている食パンではなかった。どうやら給食パンの残りのようだった。カモメたちの狙いはまさにそれだったのである。
野生の生き物に勝手に餌付けすることが、はたして良いことなのかどうかは疑問の残るところですが、何はともあれ餌を与える中学生と白鳥たちの光景がとてもほのぼのしていたので、カメラにおさめて来たしだいです。
給食で残したパンを与える中学生
近づけない幼鳥目掛けて投げようと大きくワインドアップ
いつもより多いマガモたち